ガンプラビルダーズ ワールドカップ2012 世界一決定戦！ 世界一のガンプラをご紹介です！
みなさんこんばんみん！ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
今回は
2012年12月23日
東京お台場・ガンダムフロント東京内「ガンプラTOKYO」にて開催されました
「ガンプラビルダーズ ワールドカップ2012 世界一決定戦」
各国で予選を勝ち抜いた作品達とイベントの模様をご紹介です。
『世界一決定戦 ガンプラビルダーズ ワールドカップ2012』とは
『世界一決定戦 ガンプラビルダーズ ワールドカップ2012』は、本年7月より
世界13の国と地域で開催されたガンプラ作りの世界一を競う大会で、今年で2回目の開催となります。
15歳以上が参加するオープンコースと 14歳以下が参加するジュニアコースの2コースにわかれ
各国・地域ごとに予選審査が行われました。
本会場では13の国と地域の代表24作品が一挙に展示されました。
場所は
お台場にあるダイバーシティ東京。
等身大のガンダムが見守る会場で2012年のガンプラ世界一が決定いたしました！
主催や司会、ゲストの方々
司会は
池澤春菜さん
と
川口名人こと
バンダイホビー事業部・川口克己さん
株式会社バンダイ
代表取締役社長/チーフ ガンダム オフィサー
上野和典様
によるご挨拶。
審査員は
お馴染み、
数々の名作ガンプラ開発を手がけられた
バンダイホビー事業部・岸山博文さん
ガンプラの楽しさを毎月誌面でお届けの各模型誌
電撃ホビーマガジン誌 編集長・安蒜利明さん
モデルグラフィックス誌 副編集長・高久裕輝さん
ホビージャパン誌 編集長・谷村康弘さん
工作・塗装・アイデア
の3点に各審査員が各10点、合計30点満点で採点を行ったそうです。
ガンダムの生みの親
メカニックデザイナー 大河原邦男さん
プレゼンターを務められると同時に ガンプラにまつわるお話なんかも。
中には会場の関係者の方々が青ざめる様なリップサービスも（笑）
昔近所のプラモ屋で開催されたプラモコンテストに出場した事がありますが
本当に凄い方々が集まっての挨拶に宣言。
本当にスケールの大きさが 今までのコンテストとは違う“国際大会”という特別感バリバリでした。
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オープンコース作品
オープンコース 第1位
作品名「プロジェクト グエン-リゼルFA+FW」
香港代表：ン エディさん
「てんこ盛り」系の改造ながら
どの角度から見ても破綻の無いまとめ方が素晴らしい作品でした。
オープンコース 第2位
作品名「1/100 AGE タイタス」
フィリピン代表：アリステオ ラミグ サーバドラ ジュニアさん
日本のタイタスさんと言えば
某美少女フィギュアとの組み合わせがアレでしたけど（笑）
他国の方のセンスだとこんなになっちゃいます。
日本的文化だと辿り着かない方向の改造が凄いです。
オープンコース 第3位
作品名「The ザク（リターン オブ ザ J.ライデン）」
韓国代表：ゴ グォン チョルさん
袖付き風味付け＆メタリックの仕上げで目立ちまくっていた作品でした。
オーストラリア代表：マーク・カーライズルさん
作品名「ドラゴン スレイヤー：ナタクワラ」
中国代表：ウ ハウミンさん
作品名「ガーディアン オブ ザ テンプル」
インドネシア代表：ヨハン ハビラ ヤビン リアウさん
作品名「10th アーティレリー バタリオン」
イタリア代表：フランチェスコ ラッツさん
作品名「ジュピタリアン」
日本代表：六笠 勝弘さん
作品名「リサレクション」
マレーシア代表：プーン コック クェンさん
作品名「ザ ブルー コメット」
北米代表：エンジェル デ ラ クルーズさん
作品名「ヴァーニックテン」
シンガポール代表：ウォン ユァン ジュンさん
作品名「シー ザット イッツ ファーザーズ ワーク」
台湾代表：フゥァン イェン ニンさん
作品名「ナイト オブ ゴールド」
タイ代表：パロン カエウプラカイサンクルさん
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ジュニアコース作品
ジュニアコース 第1位
作品名「カブキ」
インドネシア代表：アレン・フェブリアントくん
MGジンクスベースの作品です。
顔や膝アーマーのカブキ風のクマドリが面白い作品です。
ジュニアコース 第2位
作品名「セイビング ガンダム ベース」
香港代表：ヴィンセント・ホイくん
発掘風味の飾られ方が珍しい作品です。
同スケールの重機を配置した大きさの対比が面白い作品でした。
ジュニアコース 第3位
作品名「ジェスタ スペシャルオペレーション」
タイ代表：クリット ソマバくん
ジュニア部門ながら大人顔負けの造りこみ！
ベースジャバーを本気で仕上げるお子さん、将来有望です（笑）
作品名「フォーリン コムレィド」
オーストラリア代表：ヘンリー・フェイくん
作品名「ティア イット オフ イン ダークネス」
中国代表：ソン・ゾウチンくん
作品名「ゴッグの海」
日本代表：畑めい ちゃん
マレーシア代表：ヌルール イマン ビンティ マンソールくん
作品名「AGE-1 フラット ジオラマ」
フィリピン代表：ニコル・イザベル・ディムラくん
作品名「ウィンズ オブ ジャブロー」
シンガポール代表：ライ ユェンくん
作品名「フルアーマーユニコーンガンダム02 バンシィ」
韓国代表：グォン ミンスくん
作品名「MS-07B-3 グフカスタム」
台湾代表：ホン ウェイ ホンくん
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記念撮影
そんな訳で最後は
ダイバーズシティにそびえ立つ
等身大ガンダムの元で記念撮影でした！
ガンプラビルダーズワールドカップは
来年 2013年の開催も決定したそうですので
今から力作を仕込んで
是非とも“世界の頂点”を目標にガンプラ作りに励んでみると
作品に一段と“プラモ魂（スピリッツ）”が宿るかもしれません！
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世界を目指したい新作ガンプラ達はこちら！
それでは～ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
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