こんばんは。
浦沢直樹展 大阪の巻。
大阪南港ATC特設会場で行われている浦沢直樹展 大阪の巻に行ってきた。
浦沢直樹さんと言えば「YAWARA」「Happy!」「20世紀少年」などの作者。
スポーツものから、SF、ミステリーまで幅広い漫画作品を描いている鬼才で奇才。
でも、僕は漫画を読むことはほとんどない。
僕が浦沢直樹さんに興味を持ったのは、映画『20世紀少年』を観てから…。
映画の世界観と壮大なスケール、ストーリーに圧倒された。
映画のDVD、CDを購入して、漫画本も読んだ。
そこから浦沢直樹さんの事が気になって、今回の作品展に行く事にした。
浦沢直樹展 大阪の巻は、東京に続いての開催。
東京の作品展は、テレビのドキュメンタリーで観た。
今回、作品展を観て、浦沢直樹さんの才能に驚いた。
何もないところから、漫画、作品を作りだす力を感じた。
頭の中にあるアイデアから、人々を感動させる作品が出来上がることの凄さを知った。
メモ、ラフスケッチ、原画を観ても、作品の命がそこにあった。
今回、やはり「20世紀少年」の原画、作品が気になり、ずっと観ていた。
写真撮影可能のコーナーに「20世紀少年」のともだちが展示されていた。
スマートフォンの無音カメラで、たくさん写真撮影をした。
映画『20世紀少年』のともだちと会えたようでうれしかった。
今度、時間がある時、映画『20世紀少年』を観よう。
今日はこのへんで。
明日もいい日で。