こんばんは。
阪神淡路大震災から20年。
20年の月日が流れた。
あれから20年。
僕の人生を変えた阪神淡路大震災。
生きる事、生きている事に喜びを感じ、後悔はしないように、今まで生きてきた。
そして、自分に正直に生きてきた。
一生懸命生きて、休みたい時は休み、気になる事はすぐに実行に移した。
いつ死んでもいいように、明日死んでもいいように…
この20年、いろいろな事があった。
泣いた日、笑った日。
今日、阪神淡路大震災が起きた午前5時46分、テレビの特番を観ていて…
自然と涙が流れた。
悲しいのではなく、辛いのではなく…
いろいろな想いが心の底から、一気に込み上げた。
それは自分自身では、うまく表現できない気持ち。
阪神淡路大震災、この20年自分が生きてきた、すべての事がひとつの気持ちになった。
僕の人生において、いろいろな事が変わった、ターニングポイントになった阪神淡路大震災。
僕は生きている、そして、僕は生かされている。
これからも生きる喜びと意味を感じながら、精一杯、自分らしく生きていきたい。
それが、阪神淡路大震災でお亡くなりになった皆様のためになると思う。
僕は生きる。
おやすみなさい。