こんにちは!
11月最後の日曜日。
この土日に買ったレコード、CD。
南沙織『夏の感情』1974年7月21日発売。
南沙織、通算3枚目のカバーアルバム。
井上陽水「心もよう」、吉田拓郎「結婚しようよ」など収録。
矢野顕子さんが参加していたバンド、ザリバ唯一のシングル曲もカバーしています。
レコードに針を落として聴いてみると、彼女なりの歌唱力、表現力で…
楽曲をカバーしていて、とても楽しめました。懐かしさが堪らなかった。
岡村靖幸『彼氏になって優しくなって』2014年11月12日発売。
岡村靖幸最新シングル。
作詞、作曲、編曲、プロデュース、ジャケット写真撮影は、岡村靖幸。
何故かトレーディングカードが封入されています。
このシングル曲、岡村靖幸の金太郎飴みたいな楽曲。
岡村ちゃんらしさ全開!
クールでキャッチーなダンスチューン!
これはヤバい!
石川セリ『メビウス』1982年10月5日発売。
初回盤、グリーンのカラーレコード。
レコードの中袋はイラスト入りの特別なもの。
初回盤のジャケットは、色がシルバーに加工されています。通常盤は、黒色。
その当時の最高のデジタル技術を駆使してレコーディングされたアルバム。
デジタルレコーディング、デジタルミックス、デジタルマスタリング。
先程から、このレコードの音がリビングに流れていますが…
時を経ても、なお色褪せない音です。
もう32年前の音なのに…
音楽はタイムマシーン。
音楽を聴くと、その時代の記憶、気持ち、光景が自分の中に現れる。
音楽は不思議。
音は、目に見えないから、その分、イマジネーションが無限に広がる。
音楽は素晴らしい。
励まされたり、元気が出たり、闘争心に火が付いたり、哀しくて涙が出たり…
人間の営み、そのもの。
また…