こんにちは。
2014年6月6日(金曜日)~6月7日(土曜日)に行った京都、滋賀の旅。
この旅では、スマートフォンのカメラで、たくさん写真を撮影しました。
ブログでも何枚か公開しましたが、未公開写真がたくさんあります。
今回はその中から、僕がワクワクドキドキしながら、撮影した写真を紹介します。
まずは、京都水族館のミズクラゲから…
ミズクラゲ…
クラゲって、飼育できないのかな!?難しいのかな!?飼ってみたい!!
クラゲって、水槽に漂っているのを見るだけで癒されます。
しなやかで柔らかな動きと、その質感、色、形がいい。
クラゲにはたくさんの種類が存在しますが、僕はミズクラゲがいい。
クラゲって、意思を持っていないようで、何かしっかりとした意思を持っているように見えます。
実際は知らないけど…。
でも、人を癒す形と動きと色を持っています。
クラゲ、不思議な存在です。
そして次は、ウルトラマンの話。
滋賀県守山市にある佐川美術館で開催されていた「ウルトラマン創世記展」で撮影した写真。
展示自体は撮影がNGでしたが、ウルトラマンが立ち並ぶ場所では撮影OKでした。
佐川美術館へ行ったのは、2回目です。
佐川美術館は、富司純子さん出演の某化粧品のCM撮影が行われて有名になりました。
今回は佐川美術館の特別企画展示として、このウルトラマン創世記展が行われていました。
そして、ウルトラマンは、僕の成長とともに歩んできました。
初代ウルトラマン、放送が開始されたのは1966年。
実は、僕はその年の10月に生まれました。
そのため、リアルタイムで観たウルトラマンは「帰ってきたウルトラマン」からです。
その後は、ウルトラマンレオまで観ていました。
初代ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラQは、再放送で観ました。
一番好きなのは、初代ウルトラマン、その次がウルトラセブン。
どちらもDVDを購入して、おとなになってから、改めて観ました。
ウルトラマンに関しては、語りはじめると長くなりそうなので、今回は、ここまでにしておこう。
「ウルトラマン創世記展」
ウルトラマンを作った人たちの熱意とこだわり、職人としてのプライドを感じました。
また、今では考えられないアナログ感、手作業、素晴らしいアイデアがそこにありました。
デジタル撮影、コンピューターグラフィックスも何もない時代。
もう2度と戻る事が出来ない素晴らしい時代だった事を僕は実感しました。
京都、滋賀の旅。
またひとつ心の財産が増え、またひとつ物事を知りました。
では、これからも素敵な旅を続けます。
またね。