こんにちは。
何日か前、仕事場で元気がないアゲハ蝶を見つけました。
飛び立てないアゲハ蝶。
こどもたちと見守った。
畑の葉っぱ、僕の手に乗せても、羽ばたかず、飛ばなかったり、ひっくり返ったりしていた。
こどもたちはアゲハ蝶を心配して、それぞれつぶやいた。
こどもたちは…!?
「ねむたいんかな!?」
「おなかすいてるんかな!?」
「しんどいっていってる!」
「おうちどこかな!?」
「びょうきやから、おくすりのんだらええねん!」
こどもなりに、いろいろ考える。こどもの心で感じる。
こどものつぶやきには、こどもの純粋で素直な思いが詰まっている。
こどものつぶやきは面白い。大人にはない感覚を持っています。
僕は、そんなこどものつぶやき、感性、真っ直ぐな心、思いを大切にしたいと思います。
でも、こどものつぶやきは、大人からすると間違っている事、事実を違う事があると思いますが…
そこは決して否定せず、こどものつぶやきに耳を傾けてみましょう。
こどもの感性って、素晴らしい。大人にはない感性。
そこから広がる可能性。イマジネーション。意欲と興味、自信。
まず、こどものつぶやきを聴いて、正しい事をこどもが理解できるように伝えましょう。
こどものつぶやき、是非、耳を傾けてみてください。
そこに、無限の可能性が存在します。
また…