こんにちは。
大阪は、入梅、初夏を迎えて、木々の緑、色鮮やかな花たちが、息づいています。
梅雨の季節、雨が降り続き、湿度が高く、じめじめとした日が多くなります。
でも、それは水を必要とする植物にとってはうれしい季節。
梅雨の季節がある事で、植物は命と繋いでいける。成長し、花を咲かせ、実を結ぶ。
人間にとって、梅雨の季節は、ちょっと嫌な季節かもしれませんが…
雨が降ることで、それが飲み水となったり、植物が成長し、収穫の秋に結びついたり…
梅雨の晴れ間の太陽の日差しに感謝したり、青空を見てうれしくなったり…
梅雨の季節があるから、夏が成長できる。季節は巡り、移ろう。
日本は四季があるから、その季節の風物詩を楽しめる。季節を身体で感じられる。
夏、うだる暑さがしんどい時、冬、寒さに震える夜。
華やぐ春爛漫、物悲しく、物思いに耽る秋。
その季節を感じる事は、もしかしたら贅沢な事なのかもしれない。
そんな事を考えた僕でした。
そして、栗の花。
今年も栗の花の匂いがする季節となりました。
栗の花の匂い、嗅いだ事ありますか!?
栗の花の匂いを嗅いで、顔を赤らめると…
ムフフな経験が有ると思われるといわれています。
僕が通勤に使っている道。ある交差点に栗の木が植えられていて…
5月下旬頃になると、その交差点には、栗の花の匂いが漂います。
僕はその匂いを嗅ぐと、また、初夏がやってきたと感じます。
そして…
ここから先は、また今度、書きたいと思います。
書いてしまうと、昼記事にはふさわしくない内容になってしまいますから…
アメンバー限定記事で書きます。
また…