こんにちは。
睡蓮の花。
昨日、行った神戸花鳥園で咲いていた睡蓮。
何枚も睡蓮の花を撮影しましたが、僕が選んだのは、この1枚の写真。
ピンク、黄色、薔薇色、青色、紅色…
睡蓮の池には、いろいろな色の睡蓮が咲いていました。
でも、この睡蓮の花が、1番美しいと思いました。
花というか、写真としての構図、水面と花の色の対比、その存在感が心に響きました。
このところ、年齢を重ねると、目で見る事も大切ですが…
自分の心で物事を見る事の重要性を感じています。
心で見る。心で感じる。心に響く。心が豊かになる。心が弾む。
心が躍る。心がときめく。心がざわめく。心がキュンとする。
心が痛む。心が折れる。心がしぼむ。心が張り裂ける。
自分の心で物事しっかり見て感じる。
それが、人を豊かにする事に繫がると思います。
心で物事を見ると、その物事のすべてが見える。
いいところ、悪いところ。表と裏。光と影。真実と嘘。
自分の心の感度を上げる事、自分自身の感性を磨く事。
それが、人が生きていく上で、大切な事だと思います。
人の心は、目で見る判断より、感度が高くて確かな事。自分の正直な事。
だから、何か嫌な感じがするという直感、予感は、無視してはいけない。
意外にその直感、予感は、当たっていることが多いかもしれません。
僕はそう思います。自分自身を信じていくべきだと思います。
人の意見や世間一般の価値観、占いに振り回される事なく…
自分の心で見た事を大切にして、自分の人生を進んでいく。
それが、大事だと考えます。
もちろん社会規範から逸脱してはいけないし、人に迷惑をかける事はしてはいけません。
自分の心を信じて…。
自分を大切に、自分らしく生きていきましょう。
僕はそうしたい。責任転嫁、言い訳する人生は送りたくない。
僕の人生は僕の人生ですから…
また…