おはようございます! 今日は火曜日!
メタボリック・レポートです!
昨日の晩ご飯は『水茄子と玉ねぎのチーズグラタン』でした。
水茄子と玉ネギのチーズグラタン…
作り方は簡単!フライパンやお鍋を使いません!
まずグラタン皿に薄めに切った水茄子と、玉ねぎを入れて、電子レンジで加熱します。
次に、火が通った水茄子と玉ねぎにオリーブオイルと胡椒をかけて混ぜます。
高い位置からオリーブオイルと胡椒をかけると、もこみちスタイルになります!
なんつって!知っている人は知っている!
知らない人は日本テレビ系「ZIP」の『MOCO’Sキッチン』を観てくださいね!
そして、ご飯を入れてかき混ぜて、チーズとグラタンソースを乗せます。
グラタンソースは、豆腐、山芋、味噌、にんにくで作ります。
豆腐はつぶして、山芋とにんにくは、すりおろします。そこに味噌を入れます。
よく混ぜると、グラタンソースの完成です。
最後に、さらにチーズをトッピングして、オーブントースターで焼くと出来上がり。
水茄子は、灰汁が少なく、灰汁抜きをしなくても、そのまま使うことが出来ます。
また水分が多くほのかな甘みがあって、生食に適した茄子です。
生で食べられる茄子は全国的に珍しいと言えます。形は普通の茄子より丸みを帯びています。
水茄子は大阪府の泉州地区で特に盛んに栽培されています。
泉州特産品として日本全国で有名です。
水茄子と玉ねぎのチーズグラタンは、にんにくをすりおろしたことで味に深みが出て…
水茄子と玉ねぎの食感がいい感じで、オリーブオイルの風味が効いて美味しかった。
水茄子、食べた事がない人は、1度食べてみてください。生で食べると美味しいです!
6:00AM
今日の大阪の天気予報は、晴れのち曇りの予報です。
予想最高気温は32℃になっています。
大阪は昨日と同じ真夏日になり、この夏1番の暑さを記録しそうです。
6:15AM
今日も公園でRUN&WALKをしました。
朝から暑くて、夏を感じました。
ドッと汗が噴き出すような蒸し暑さでした。
話は変わって…
夏が来ると、思い出す夏の名盤。
中原めいこさんが1984年7月21日にリリースしたアルバム『Lotosの果実』。
彼女のサードアルバムとしてリリースされました。
Lotosの果実のレコード…
『Lotos ロートスの果実』
全作詞/作曲:中原めいこ 全編曲:新川博
魔法のカーペット / ロートスの果実-夢楽樹 / エモーション / I Miss My Valentine /
メランコリーTea Time / 君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。 /
こんな気分じゃ帰れない / スコーピオン / 気まぐれBad Boy / Cloudyな午後
中原めいこ
実家は燃料店を経営。1890年代を中心に活動。幼少よりピアノを学び、
夢はアイドル歌手になることだったが自分の華のなさに気付き挫折した経験を持つ。
デビュー前には鈴木邦彦主催のポップススクールに在籍していて、
郷ひろみなどのコンサートライブに一時期コーラスで参加していたことがある。
1982年に『今夜だけDANCE・DANCE・DANCE』でデビューする。
1984年にはカネボウ化粧品夏のキャンペーンソングとなった
『君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね。』が大ヒットする。
グルーヴ溢れる曲やブラス・セクションが入った曲が多く、
ラテン音楽を取り入れたポップスやバラード、都会的でスマートな曲を数多く歌った。
詞と曲も自分で手掛け、脳天気な少女の感性と愁いを帯びた大人の感性が同居する
独自の作風を作り上げたが、1990年にニューヨークへ拠点を移し
1992年歌手活動を休止する。
デビューから歌手活動休止時まで所属事務所はユイ音楽工房に所属していた。
現在は、作曲を担当している。ちなみに中原作詞作は、
歌詞の「あなた」の所を全て「アナタ」と書、「私」は「アタシ」と歌う。
このアルバム『Lotosの果実』は、中原めいこさんの大ヒットシングル曲!
「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね。」を収録。
この曲の大ヒット以前から、中原めいこさんの大ファンだった僕。
このアルバムが出た頃、僕はまだ10代。そして、まだレコードの時代でした。
リリースが1984年7月21日なので、夏休みに入る頃に発売されたレコード。
当時、1ヶ月のお小遣いが4000円だった頃に、2800円のこのレコードを買いました。
かなり無理して買った思い出があります。まだ消費税が導入される5年前の事。
1980年代には、レンタルレコード屋さんもあったのですが…
自分のレコードコレクションに加えたかった。
1984年の夏、僕はこのレコードを毎日聴いていました。
レコードからカセットテープに録音して、SONYのウォークマンで…。
今でもこのレコードを大切に持っていて、聴くとあの夏が甦ります。
浴衣を着ていった盆踊り、夏祭り、喫茶店のアイスコーヒー、花火大会。
冷房の効いた図書館、500円でご飯食べ放題の定食屋さん。
大好きな友達、淡い恋心、学校のプール、かき氷、キリンレモン。
テレビのコメディ番組、宿題、自転車の旅、駅のコンコース、角刈り。
シンセサイザーとエレキギター、進路指導、レコードとカセットテープ。
お好み屋さん、チョコレートパフェ、ドンジャラ、日焼けした肌。
いろいろな事が断片的に頭に浮かんできます。
中原めいこさんのこのレコードは、ある意味、脳内タイムマシーン。
この夏、またこのレコードを聴いて、あの夏へ行ってみようと思います。
まだ未熟で、未来が見えなくて、何事も手探りで、可能性が無限だったあの頃へ。
では!そろそろ、仕事場に行ってきます!
今日もはりきって!
ボチボチいきます!