6月5日(火曜日)
この日は、何故だか朝から「幸せの選び方」というキーワードが頭に浮かんだ。
幸せって、自分で決めるもの。自分で選ぶもの。自分で探すもの。
きっと、そう思う。
時々、幸せが向こうから、やって来る時もあると思うけど…
自分でいろいろと幸せになれる事を探して、自分自身を幸せな気分にさせる事が大切だと思う。
時間がなくても、お金がなくても、いつでも自分自身を楽しませる事が出来る人は幸せだと思う。
辛い事もあるけど、ありふれた日常に、幸せを感じて生きていける人は豊かだと思う。
しかし、世の中には、自分が幸せになれない理由を探している人もいる。
時間やお金がない、自分の容姿、才能に自信がない、社会が悪い、まわりの人、環境が悪い。
そういう、ないものねだり、責任転嫁をしていても、人生は楽しくない、面白くない。
そんな事を考えた火曜日だった。
今の僕は幸せ。
でも昔、自分の不甲斐なさ、自信の無さで、塞ぎ込んで、幸せではないと思ったことがあった。
人生の中で、うまく歩いていく事ができず、イライラしていた。無知で世間知らずの頃。
この世に生まれてきて…
幸せを感じる事、生きる喜びを感じる事が人間の活力になる大切な事だと思うこの頃。
たった一度きりの僕の人生。たった一つの僕の命。
これは大金持ちでも、とても偉い人でも、権力者でも、独裁者でも皆同じ。
おそらく神様が僕たち、ひとりひとりに、平等に与えてくれた贈り物。
だから自分自身大切に生きていきたい。
誰かのために生きるのではなく自分のために生きたい。
そんな事を考えた僕のこの日の幸せは…
プッチンプリンを食べる事。
幸せは身近に転がっている。そんなもの。
つづく…