こんにちは!火曜日の午後いかがお過ごしでしょうか!?
今回は大相撲三月場所初日の未公開写真の1部を紹介します。
出羽海部屋の特等床山、床安さんの幟を見つけました。
床山さんは、関取の大銀杏や力士の髪を結う仕事をされています。
床安さんは、その中でも、1番階級が高い特等です。
床安さんとは、何かいろいろな場所でお会いします。
2年前の五月場所の時、両国で偶然お会いしたり…
その年の九州場所で一緒にちゃんこをいただいたり…
普天王引退の断髪式後のパーティーでお話したり…
大阪の出羽海部屋激励会でもお会いしました。
力士の髪を結う。
その技術と美しさに興味がある僕。
「日本の美」
また力士の髪を結うのを見せていただきたいと思います。
②幕内力士 黙祷
2012年3月11日。東日本大震災から1年。
幕内力士が全員登場して、黙祷。
僕は、黙祷しながら静かに泣いた。
黙祷が終わり、目を土俵に向けると力士の力強い姿が浮かび上がっていました。
東日本大震災からの1日も早い復興を祈って…。
溜り席からの眺め。
土俵の上に吊られている屋根。昔は4本の柱で支えられていました。
昭和27年(1952年)九月場所から、それまであった四本柱を取り払い屋根だけになりました。
理由は、柱に邪魔されて取組が見えにくいというファンの声を尊重しての実施したそうです。
四本柱がなくなった代わりに、吊り屋根の四方には房が吊り下げられている。
四房といわれる房。黒、青、朱、白の色があります。
それぞれの色が四季と天の四神獣を表わし五穀豊穣を祈念しています。
吊り屋根の中の中にはには、ライトがたくさんついています。見上げるとかなり眩しい。
また、マイクもついていて、呼び出しの声や行司の声が、会場のスピーカーから流れていました。
横綱 白鵬。
この写真は初日、栃煌山との取組に勝利した横綱 白鵬。
初日、結びの1番、横綱 白鵬は栃煌山を突き落としで勝利。
懸賞金を掴み取って帰る瞬間です。
横綱 白鵬、その美しい肢体に魅了されました。
祥鳳による弓取り式。
弓取り式とは大相撲の本場所で結びの一番の勝者の代わりに作法を心得た力士が土俵上で、
弓を受け勝者の舞を演ずる事。全取組終了後、打ち出し前に行なわれます。
四股を踏むときに、会場の観客が「よいしょ!」と掛け声をかけます。
祥鳳は春日山部屋の力士です。
今回は大相撲三月場所の未公開写真の一部を紹介しました。
大相撲三月場所、まだ観戦する予定があるし、初日の未公開写真があるので…
また大相撲三月場所の写真を公開したいと思います。
また…





