11月20日(日曜日) ブログ再開3日目。 | まるまる◎むくむく♪のつぶやき

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こんばんは。


今回の記事は、11月20日(日曜日)のブログ記事なので…


日曜日の昼記事の11月13日(日曜日)から1週間経った事になります。


何だかややこしい感じです。頭の中を整理しないと…


どの日曜日の事なのか!?わからなくなります。


ほんでもって、今回は11月20日(日曜日)のブログ記事です。


今日は先週、日曜日と同じで大阪ミナミに出掛けました。


雲が多い青空の下、車で自宅から難波方面へ行きました。



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10:30AM



今、激しい市長選挙戦が繰り広げられている大阪市役所の前を通りました。


長い信号待ちの間、大江橋から大阪の空を眺めました。


そして、御堂筋の銀杏もだいぶ色づいて、緑から黄緑になっています。


銀杏が黄金色の美しい大阪の街、御堂筋に黄色の絨毯が敷かれるのももうすぐです。


お昼ご飯は、コッテリとしたものが食べたくて、焼肉、天丼、カレーが候補に挙がりましたが…


なんばCITYを歩いていると、いくら丼の文字が目に飛び込んできました。


「とっとり岩山海」の『いくら丼』が平日1380円(税込み)のところ、980円(税込み)になっていました。


このお得感が僕の背中を押しました。そして「とっとり岩山海」の扉をガラガラを開けました。


「とっとり岩山海」は鳥取の海鮮物のお店です。海鮮物を炭火で焼く事も出来る居酒屋さんです。




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とっとり岩山海 いくら丼…



いくら丼は、ご飯が見えないくらいたくさんいくらがのっていました!これで980円(税込み)です!


きんぴらの小鉢と香の物、味噌汁も付いていました。


気になるお味は、いくらがプチプチして美味しい!新鮮だからいくらにハリがある感じです!


生臭さもなく、わさび醤油をかけて、ガッツリと完食しました。


ちょっとだけプリン体の事を気にしながら…


プリン体は、摂りすぎると尿酸値を高くして、通風の原因となります。


僕は通風ではありませんが、このところ外食が多い食生活なので気にしてしまいました。


美味しいいくら丼を食べてからは、タワーレコードへ行きました。


今、僕が気になっているCDを買うために…


そのCDは『1969』  PINK MARTINI & SAORI YUKI

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『1969』 アルバムジャケット…



今話題のCDでマスコミで大きく取り上げられています。


ご存じない方のため、ここで資料を使って説明いたしましょう!



<アルバム 『1969』 ピンク マルティーニ & 由紀さおり>



 歌手の由紀さおりさん(62)がアメリカの人気ジャズ・オーケストラ「ピンク・マルティーニ」と

組んだアルバムが、世界22か国で順次売り出され、人気を集めている。

デビュー当時の日本の歌謡曲を日本語で歌っているのに、

アメリカやカナダのチャートでも1位になったのだ。


オリコン年間ヒット・チャートで1位に輝いた「夜明けのスキャット」で由紀さおりさんが

デビューしたのが1969年。今回出したアルバム「1969」は、この曲のほか、

当時の日本や世界でヒットしたポップスをカバーしてある。



全12曲のうち、フランス語で歌った「さらば夏の日」以外は、すべて日本語だ。
いしだあゆみさんのヒット曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」など、懐かしい曲が並ぶ。
それが、2011年10月10日にイギリスを手始めにアルバムが順次売り出されると、
各国でチャートの上位に食い込んでいる。

アメリカでは、iTunesで配信され、その11月2日付ジャズ・チャートで1位に。

また、カナダのiTunesワールドミュージック・チャートでも1位に入った。

さらに、ギリシャのIFPI総合アルバム・チャートでは4位に、シンガポールのHMV

インターナショナル・チャートでは18位になったことが分かっている。


 日本の歌謡曲やポップスで、世界的にヒットしたケースとしては、

故・坂本九さんが歌った「SUKIYAKI」(「上を向いて歩こう」)が有名だ。

この曲は、1963年に米ビルボード誌の週間ランキング1位を獲得している。

さおりさんが、ピンク・マルティーニのメンバーと出会ったのは、ひょんなきっかけだった。


ピンク・マルティーニのリーダーでピアニストのトーマス・M・ローダーデールさん(40)が、

米オレゴン州ポートランドの地元中古レコード店で、たまたま「夜明けのスキャット」に目が留まり、

由紀さおりさんの透明感ある歌声に魅了された。そして、2007年のサードアルバムで、

さおりさんの曲「タ・ヤ・タン」を日本語でカバーし、09年にさおりさんのスタッフがユーチューブに

投稿されたそのライブを見てコンタクトが始まった。

10年3月にマルティーニの来日公演で初共演を実現。

そして、11年10月17日に英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたマルティーニの

コンサートにさおりさんが招かれ、そこで披露した歌声が観客総立ちで

絶賛されたのだ。12月には、全米公演も予定されており、その行方が注目されている。

今回のアルバムは、さおりさんが1969年の日本のヒット曲集のアレンジを依頼したところ、

ローダーデールさんらが世界のヒット曲も含めるよう提案して実現した。




日本では有名な歌手、由紀さおりさんとアメリカのジャズ・オーケストラのコラボレーション。


買ってきて自宅のオーディオセットで全曲聴いてみました。


日本の歌謡曲が大好きな僕としては涙ものの歌声と演奏でした。


懐かしいのに新しい、新しいのに懐かしい。


今を生きている事を実感する音でした。


説明は要らない。


聴くだけでわかる音です。


そして…


このCDに収録されている「ブルーライトヨコハマ」は、僕が小さい頃にはじめて歌った歌です。 


小さな頃の思い出とともに、このCDを聴きました。 


輸入盤なら1500円程度で手に入ります。もちろん国内盤もあります。


こちらは3000円(税込み)。EMIミュージック・ジャパンから発売されています。


では、今日はこのCDをヘビーローテーションにして、日曜日の夜を過ごします。


また…




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