こんにちは。木曜日の午後いかがお過ごしでしょうか!?
今週、月曜日から僕の頭の中にずっと聞こえている1曲。
THE BEATLESの『Hey Jude』(ザ・ビートルズ 「ヘイ・ジュード」)です。
『Hey Jude』のレコード・ジャケット…
レコーディングは、1968年7月31日~8月2日 ロンドン トライデントスタジオにて。
リリースは、アメリカでは1968年8月30日、イギリスは8月26日、日本では9月14日でした。
作詞作曲は、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー。
プロデュースは、ジョージ・マーティン。
チャートは、アメリカでは9週連続1位、イギリスは2週連続1位、日本では最高位5位。
レーベルは、アメリカ、イギリスはアップル・レコード、日本ではオデオン。
ザ・ビートルズの18枚目のシングル。
当時ビートルズが、はじめて8トラック録音に挑んだ作品。
そのためアビー・ロード・スタジオではない。
ドラムが2番から入るのは、トイレのために席を立っていたリンゴスターが…
戻ってきてから、2番からドラムを叩いたためである。
ポール・マッカートニーがこのテイクを気に入ったためにそうなった。
僕はビートルズ世代ではないんですが、ザ・ビートルズの音楽から影響を受けています。
ビートルズの曲を聴いて育ちましたし、コピーして演奏した事もあります。
最近ザ・ビートルズの曲は聴かなかったのですが、『Hey Jude』を何だか思い出してしまいました。
CDで聴いてみると、新鮮に感じました!素晴らしメロディ!アレンジ!今から43年前の音です。
しかし、色褪せない。エバーグリーン。永遠のバイブル的な音楽です。
僕はピアノやキーボードを弾くので、キーボードのパートを分析しながら聴いています。
やはりザ・ビートルズは偉大だ!いろんなアイデア、エッセンス、サウンドがたくさん入っているバンド!
今週のヘビーローテーションはザ・ビートルズで決まり!
ザ・ビートルズの入門CDは『THE BEATLES 1』です。
CD 『THE BEATLES 1』…
ザ・ビートルズがアメリカ、イギリスでナンバー1を獲得した27曲が収録されています。
ザ・ビートルズをあまり知らない人にはお勧め!
名曲揃いで感動すること間違いなし!あれもこれも!ザ・ビートルズの曲だと発見するかも!
では!ザ・ビートルズの曲を聴きながら、今日も過ごしたいと思います。
また…
<ボーナストラック!?>
この記事は、そもそも夜記事をして書かれたものでした。
いろいろ調べて記事を書いていると、昼記事の方がいいと思って、急遽、変更となりました。
という事で、夜記事用の写真も存在していて、夜記事の一時、ボツ写真になりましたが…
今回、音楽のネタなので、ボーナストラック的な感じで、復活させて写真を載せました。
昼記事の写真の雰囲気ではないですね。ムフフ!
また!