こんにちは!木曜日の午後いかがお過ごしでしょうか!?
7月に入ると、いろいろな場所で蓮の花が綺麗に咲く季節となります。
近くの公園、旅先、お出掛けした時に、蓮の花を見つけると、カメラで撮影している僕です。
僕は、蓮の花の神秘的な美しさに魅せられています。
ハス(蓮、学名:Nelumbo nucifera)
インド原産のハス科多年性水生植物。
ハス状果という独特の実をつけるのが特徴で、
これが蜂の巣の形をしていることが古名のハチスの由来となった。
ハチスが略されてハスになった。花は白色(シロハス)または淡紅色(アカハス)。
花は7~8月頃、朝早く開き、午後3時頃に閉じるということを3回繰り返し、
4回目には散ってしまうという。
開花中、花の内部は常に32℃付近の高温に保たれている。
この仕組みは「シアン耐性呼吸」という特殊な呼吸経路によって、
熱の形でエネルギーが発生することによる。この呼吸経路を持つ植物自体は、
複数あるが、さらに恒温性を持っているのは、植物界広しといえども、
ハスの他にはただザゼンソウとヒトデカズラで知られているのみである。
(資料より)
では、僕が撮影した蓮の花の写真を見ていただきましょう!
撮影場所は、大阪府、滋賀県などです。
いろいろな蓮の花たち。
実に美しい…。
そして優しい…。
僕の好きな花…。
蓮の花には、雨が似合う。
葉っぱに雨の宝石…。
水玉が創り出す美しい輝き…。
美しい蓮の花、そして葉っぱの上の宝石たち。
蓮の花の見頃は8月まで続くので、また蓮の花を見つけたら、カメラで撮影したいと思います。
ちなみに、滋賀県草津市にある蓮の群生地は、これからが見頃です。
琵琶湖、近江富士の前に広がる日本有数の蓮の群生地。
機会があったら行ってみてください!晴れた日は絶景です!
また行ってみたいです!では!また…