こんにちは!火曜日の午後いかがお過ごしでしょうか!?
ずっと探していたCDをようやく手に入れました。
『風のスクリーン』 白石まるみ。
何年か前に初CD化されましたが、買う機会を逃してしまって…
しばらくすると、CD屋さんに並ばなくなりました。
そうすると欲しくなるのが、人の心理です。ないものねだり。
何気なく見たAmazonで発見して購入しました。かなりうれしかった!
思えば広島、岡山、神戸、大阪、名古屋、東京のタワーレコードでずっと探していました。
- ¥2,625
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<白石まるみ>
1978年、TBSテレビドラマ『ムー一族』で主演した郷ひろみの恋人役を選ぶオーディションに応募。
4万人の応募者の中から2位で選ばれ、同年4月10日デビュー。
「居酒屋ひろみ」の女将の妹役でテレビドラマに初出演。
当初はアイドル女優として、テレビドラマだけでなく映画、ラジオパーソナリティーなど、
多方面で活躍している。1982年、松任谷正隆プロデュースにより、ビクター音楽産業から
「オリオン座のむこう」でアイドル歌手としてレコードデビュー(作詞:呉田軽穂、作曲・編曲:松任谷正隆)。
同期デビューは堀ちえみ、小泉今日子、三田寛子、早見優、松本伊代、中森明菜などの
「花の82年組」で、白石も新人賞レースにも参加していた。
ファーストアルバム「風のスクリーン」も松任谷正隆がプロデュースした。
白石まるみさんは、今ではテレビドラマに多く出演しています。
昔は「太陽にほえろ!」や「家政婦は見た」など有名なドラマに出演していました。
夫はインテリアデザイナー・建築家の南川芳広さん、娘はグラビアアイドルの守永真彩さんです。
白石まるみさんの歌声は、思っていたより、いい感じで上手かった。
松田聖子さんを彷彿させるポップな曲、マイナー調のボサノバ、しっとりバラード…。
アイドルのアルバムとしては、クオリティーが高い。
松任谷正隆さん、新川博さんのアレンジが、きらびやかで聴きやすく仕上がっています。
白石まるみさんのCDは、今週、僕のお風呂タイムの愛聴盤です。
1980年代のアイドル…。
やはり好きだな.。
また…!