
こんにちは!
今回にテーマは「男性保育士」です。
厚生労働省によると…
男性保育士は、1992年に927人で
保育士全体の0.4%だった。
2002年には、4030人で
保育士全体の1.3%と4倍以上増加…
確実に増えてきたというデータがありますが…
まだまだマイノリティー(少数派)…
この前、男性保育士の集まりに参加させてもらいましたが…
現状は、なかなかこの数字のように明るくない。
男性更衣室や男性トイレがない保育所や施設があったり…
まだ偏見の目で見られたり…
私立の場合は、賃金問題や採用年数問題があったり…
たくさんの女性の中で、仕事をしていくことの大変さを感じている人も…
お父さんの子育て参加に注目が集まる一方で…
男性保育士のことは、少し影が薄くなってきている。
大阪においては、行政側の課題もあり…
働く場としての職場の意識の問題もある…
育児介護休業法が改正されていく中で…
男性の子育て、育児のリーダーになっていく…
男性保育士…
もう少しスポットを当てて、いい人材を育てていく必要がある。
私の住んでいる地域では…
あまり男性保育士がいない…
もう何年も増えていない…
大阪市は、毎年少数ながら、採用されていますが…
子育て、育児をこれからどのように捉えて…
男性の子育てをどう展開していくのか?
男性保育士の役割って何でしょう?
男性保育士がこれからの保育をどう捉えるのか?
何をしていくのか?課題になってくると思います!
男性保育士のみなさん!期待しています!頑張ってください!
そして、行政ももっとしっかりしたビジョンを提示すべきですね!
注:これは私が自分で調べたことを基に書いています。大阪地域の情報のため…
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