先日、出張しているはずの仕事先の人からケータイにSMSメールが来た。
まあ、これなら当たり前のことだが、
「・・・の件はよろしく。デリーにて
んっ???
デリーって、インドのデリー?????

海外からのSMSだったのだ

ショートメールとは、いちいちケータイのメルアド知らなくても、相手の番号のみでメールが送れる便利なサービス。
ただし、送れる文字数は70文字ほどと少ないが・・・・

「これって海外にある(持っていっている)ケータイとでも利用できるの?」

思わず、DoCoMoに電話してしまった。
結果は、
海外にあるDoCoMoのケータイだったら、国内外からSMSは利用可能。
し、知らなかった・・・・・・

ところで、SMSは、同キャリア同士(DoCoMo=DoCoMo)でしか送れない・・
と思っていたのだが、この際、いろいろと疑問があったので調べてみた。

各キャリアごとに呼び方が違い、

NTTドコモは、movaが「ショートメール」、
NTTドコモのFOMAでは「SMS」

ソフトバンクとツーカーでは「スカイメール」、
SoftBank 3Gでは「SMS」、

auは「Cメール」、

「ウィルコムでは「Pメール・ライトメール」となっている。

便利なのは、相手のケータイメールアドレスを知らなくても、送れることで、私は、「わざわざケータイのメルアド聞くのも失礼かな?」と思う得意先の人に、ちょっとした報告や連絡をするときに使っている。

いろいろと調べてみたが、今頃こんなことを調べているのは、実は、私くらいかも(笑) 
まさに
、「いまさら聞けない」でした

--------続き-------


しかも、そのとき、打ち合わせ中だった私が、その旨を伝えると、しばらくしてかけ直してくれるといい、午後7時にかけてもらうことに。


そして、約束通りに午後7時に電話がかかってきた。
そして、恐るべき事に、メールで送っていた私の質問内容を完璧に答えてくれた上に、
補足の質問に答え、詳しい説明もしてくれたのだった。


電話を切った時、正直言って、私は、もう、問い合わせした製品を買うこと以外は考えていなかった(笑) 
それほどの衝撃でした・・・・
いちユーザー、いや、まだ、購入していない顧客候補からの質問に、電話でわざわざ回答してくれるなんて、正直、全く考えてもみなかった・・・・

これは私にとっては驚愕の事件だった!!!

さて、Panasonicといえば、ここ一年あまり、例のNational製の暖房器具の不具合問題が記憶に新しい。

この際の対応が、話題になったのは、20年ほどの前の製品で、どこの家庭にあるのかわからないからと、ほぼ日本全国すべての世帯にハガキを送ったり、一時、TVの企業広告CMをすべてこの対応バージョンに差し替えたりと、まさに、「常識外れ」の対応を行ったから。

その時期のある新聞の記事で、心に残ったのものがあります。


この対応は、今でも続いていて問い合わせ対応のページ(http://national.jp/ )には、当然ながら「電話番号」が記載されているのですが、


新聞記者が、試しにハガキの番号に電話してみると、深夜だったに係わらず、予想したコンピュータ案内とは違って

いきなり担当者が電話に直接出て対応したのだという。


ITの世界に生きている私にとっては、これは驚きの記事でした。
24時間、全国からの電話を、「人」でさばく・・・・・
しかも、昨日発売した製品の不具合ではない。20年前の製品の回収を!!!!

2008年も、企業の様々な不祥事が発生して、その対応のまずさばかりが話題になった年でしたが、National(Panasonic)のこの対応は、明らかにこの対極にあるものです。
むしろ、こんな対応がデキルのは、大企業だからこそかも。


「そんな事言っても、オーバーに言い過ぎだよー」
と言われるIT関係者の声も聞こえてきそうですが、そういう人は、
googleやyahooで「パナソニック」を検索してみてほしい。

トップには、「パナソニックから大切なお知らせとお願い 」
が検索されるはず。そして、そのページのURLを見てほしい。

http://panasonic.co.jp/
になっている。

つまり、家電企業として、一番大切なトップページを、いまだにこの対応にあてているのです。


そして、自社製品を紹介する本当の企業のトップページのURLは、
http://panasonic.co.jp/ index3.html

いやー、「感動した」。


いきなりですが、最近のweb制作現場で感じるのは、

最近のwebサイトでは、大企業になればなるほど電話番号を掲載したくない

という傾向があるように思います。


「webに電話番号を掲載しなくても、メールで連絡すればいいじゃん?」


そりゃその通りなのだけど、私を含めて、webで「調べ物(特に商品)」をしている者にとっては、

「いますぐ知りたい」と言うことが多くて、

ついついweb上で電話番号を探して電話してしまいます。

相手が中小企業であれば、お客から電話してくれる事は大歓迎かもしれませんが、Panasonicのような大企業であれば、いちいち、そんな顧客からの電話を受けていたのでは、多大なコストが発生してしまいます。

しかも、私を含めての「問い合わせ」のほとんどは、案外つまんないことであったり、ちょっと調べたり考えたりすれば自分でカンタンにわかることであったりする・・・・・。


なので、電話番号が掲載されてなくて、「問い合わせはメールで」と言われれば、半分以上の人が「まーいいか」で終わってしまうのか゜現実ではないでしょうか。
かくして、企業は、「問い合わせ」「質問」については、「まずはメールで」ということにしている(はず)。

さて、この「メールで問い合わせ」も、ユーザー、企業ともにうっとおしいもので、

ユーザーは「いつ回答が帰ってくるの?」

とやきもきするし、企業側は「いつまでに返せるのか?」「この回答メールにまた回答メールが返ってくるのでは?」となってしまいます。
そもそも、長い間待って、メールで回答もらっても、その回答内容が満足いった試しがない。


明らかに、あらかじめ用意された模範回答を無理矢理あてはめて、
ちんぷんかんぷんな回答を送ってくるから、

むしろ、

怒りのツボに入ることの方が多かったり・・・・(笑)


そもそも、私なんぞ、メールで質問送っても、その時点で
「メールがまともに返ってきたら奇跡」と思っているのだから・・・

さて、ちょっと前の話ですが、私は、仕事でPanasonicのwebカメラと遠隔操作システムについていろいろと調べていたのです。
(http://panasonic.biz/netsys/netwkcam/)
ここで、当然ながら、いろいろと聞きたかったので、電話番号を探したのだけど、当然ながら出ていない。
例によって「問い合わせはメールで」。
半ばあきらめで質問内容を書き込んで送信、さすがPanasonicだと思ったのは、「回答は1両日中にします」とあった点。

私は、その日と次の日メールをチェックしていたのですが、
次の日の夕方、なんとケータイに見知らぬ0120の番号。

出ると、な、なん、Panasonicからだった!!!!!
な、なんと、メールではなく直接電話がかかってきた!!!!

そして・・・・・(続く)