この時期、学校関係の撮影が多く、東京も含めてあちこちに出張しております。
そんな中、東京の板橋区を歩いていた際に、こんな人を発見しました。
東京って、怪しい人がけっこういますけど、これは特に目立ちます。
向かってくる時は「なんなんだ、この人」と思いながら見てまして、すれ違って、背後を見ると、ドラえもんのポケットから出てきたような怪しい機械の背面には「Google Maps」という文字がありました。
もしかして、これが、「Google ストリートビュー」の元になる写真を撮る装置なのでしょうか?
以前、車の屋根の上に、360度カメラを設置して撮影していたのを見たことがありますが、人間が歩いて撮影しているというのは初めてです。
頭の上に、4方向に穴があいている装置がありますから、きっと、それがカメラなんだと思います。
最先端のデジタル技術ですが、撮影は意外とアナログなんですね。
驚きました。