先日、みなとみら地区の中を歩いている時に、私は良く知らない人ですが、なんか、女性タレントのトークショーみたいなのをやっていたので、「とりあえず、記録として、撮っておくか?」と、バカチョンタイプのデジカメで1枚パチリとやったら。
係員が駆け寄ってきて、「だめです! 写真撮影禁止です!」とか、思いっきり怒られてしまいました。
コンサートホールの中とかかじゃなくて、大勢の人が往来する公共的な場所でやってるイベントでも、こんなにうるさい世の中になってしまったのですねえ。なんか違和感感じるなあ。
そういうわけで、今、日本のアーティストのコンサートなんかでは、ホールに入る際に、カバンの中をチェックされたり、自己申告したりして、録画録音可能な機材を、一時、奪われてしまうわけですが。
先日、見た、映画「ポール・マッカートニー ニューヨークライブ」の映像を見ていたら、観客は、アイフォンとかで、写真を撮りまくっているのです。
うわあ、「やっぱり、アメリカって、自由の国だなあ」と思って映画を見ていたのですが。あとで調べたら、こんなことがわかりました。
http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/25/paul-photoshoot_n_4335909.html
「海外のアーティストの中には、ソーシャルメディアで宣伝してもらうことを期待して、スマホやタブレットでの撮影をOKにしているケースが多い」そうなんです。
これ、いい考えですよねえ。いまや、宣伝の手段というのは、広告代理店がやるものではなく、個人レベルのブログやツイッターで広がることが多いですから、それを上手に利用するのは、良策です。
思えば、結婚式も「外部の業者が撮るのは禁止」とかにしているところが多いですが、良質な結婚式場であれば、うちみたいに、ブログ活動をしている外部の業者にどんどん撮らせて、その結婚式場の「良い所」を拡散してもらえば、無料で宣伝してもらえるのに、なんで、そういうことに気がつかないのでしょうか? 頭悪いなあ。(質が悪いことを拡散されては困る、と思ってるのだろうか?)
さて、「スマホやタブレットでの撮影はOK」とはいいつつ、さすがに「アイパッド」での撮影はどうかなあ? と疑問に思います。
最近は、結婚式とかピアノ発表会なんかでも、お客さんが「iPad」を持ち込んで、それで撮影するケースが増えていますが、正直、ジャマです。
とにかく、iPadって大きいじゃないですか、あれを目の前に出されると、視界が大きくさえぎられるのです。
道路を走っていて、目の前に、大型トラックが割り込んできたようなものです。
先日も結婚式のキリスト教式の撮影で、名場面である「新婦&新婦父の入場」を撮影しようとバージンロードギリギリのところでカメラを構えていたら、私の2列前の参列者の人が突然iPadを取り出し、手を伸ばして、それを、にょきっと、バージンロードの中に入れてきました。おかげで、私のカメラの画面の中には、そのアイパッドだけが写り、主役の、「新婦&新婦父」の姿は撮影できませんでした。
ピアノ発表会でも、iPadで撮影する人がいると、暗い客席内で、大きな明るいものが煌々と光りますから、ジャマでしょうがないです。
こういうことがどんどん増えてきています。
皆さん、普通のデジカメで撮ってくれないかなあ??
※プロアーティストのコンサートに関しては、「アンコール曲の時だけは撮影OK」というルールにするのが一番いいんじゃないかなあ、と思います。
ずっと、撮影OKじゃ、ほんと、あの液晶画面とか、シャッター音が迷惑ですからね。
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係員が駆け寄ってきて、「だめです! 写真撮影禁止です!」とか、思いっきり怒られてしまいました。
コンサートホールの中とかかじゃなくて、大勢の人が往来する公共的な場所でやってるイベントでも、こんなにうるさい世の中になってしまったのですねえ。なんか違和感感じるなあ。
そういうわけで、今、日本のアーティストのコンサートなんかでは、ホールに入る際に、カバンの中をチェックされたり、自己申告したりして、録画録音可能な機材を、一時、奪われてしまうわけですが。
先日、見た、映画「ポール・マッカートニー ニューヨークライブ」の映像を見ていたら、観客は、アイフォンとかで、写真を撮りまくっているのです。
うわあ、「やっぱり、アメリカって、自由の国だなあ」と思って映画を見ていたのですが。あとで調べたら、こんなことがわかりました。
http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/25/paul-photoshoot_n_4335909.html
「海外のアーティストの中には、ソーシャルメディアで宣伝してもらうことを期待して、スマホやタブレットでの撮影をOKにしているケースが多い」そうなんです。
これ、いい考えですよねえ。いまや、宣伝の手段というのは、広告代理店がやるものではなく、個人レベルのブログやツイッターで広がることが多いですから、それを上手に利用するのは、良策です。
思えば、結婚式も「外部の業者が撮るのは禁止」とかにしているところが多いですが、良質な結婚式場であれば、うちみたいに、ブログ活動をしている外部の業者にどんどん撮らせて、その結婚式場の「良い所」を拡散してもらえば、無料で宣伝してもらえるのに、なんで、そういうことに気がつかないのでしょうか? 頭悪いなあ。(質が悪いことを拡散されては困る、と思ってるのだろうか?)
さて、「スマホやタブレットでの撮影はOK」とはいいつつ、さすがに「アイパッド」での撮影はどうかなあ? と疑問に思います。
最近は、結婚式とかピアノ発表会なんかでも、お客さんが「iPad」を持ち込んで、それで撮影するケースが増えていますが、正直、ジャマです。
とにかく、iPadって大きいじゃないですか、あれを目の前に出されると、視界が大きくさえぎられるのです。
道路を走っていて、目の前に、大型トラックが割り込んできたようなものです。
先日も結婚式のキリスト教式の撮影で、名場面である「新婦&新婦父の入場」を撮影しようとバージンロードギリギリのところでカメラを構えていたら、私の2列前の参列者の人が突然iPadを取り出し、手を伸ばして、それを、にょきっと、バージンロードの中に入れてきました。おかげで、私のカメラの画面の中には、そのアイパッドだけが写り、主役の、「新婦&新婦父」の姿は撮影できませんでした。
ピアノ発表会でも、iPadで撮影する人がいると、暗い客席内で、大きな明るいものが煌々と光りますから、ジャマでしょうがないです。
こういうことがどんどん増えてきています。
皆さん、普通のデジカメで撮ってくれないかなあ??
※プロアーティストのコンサートに関しては、「アンコール曲の時だけは撮影OK」というルールにするのが一番いいんじゃないかなあ、と思います。
ずっと、撮影OKじゃ、ほんと、あの液晶画面とか、シャッター音が迷惑ですからね。

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