最近は、プロが使うようなカメラでも「SDカード」採用するものが増えていて、CFカード使用のカメラが減っている。
SDは小さくて軽いし、何よりも安くていいのだけど、転送速度が遅いということと、なにより、「信頼性がイマイチ」という点があって、少々怖い。

まあ、それでも、「ダブルスロット」という、2枚のメモリーカードを1台のカメラに挿せる機種を使っているから、「片方がだめになっても、もう片方でなんとかなる」と思って使っています。

とはいえ、同じSDカードでも、「多少高くても、信頼性の高いものを買おう」と思って、サンディスク社製の高級なものを買っているんだけど。
ここのところ、その高級なカードが2枚続けて、「エラー発生」となり。

私の場合、その後、直ったとしても、プロとしては、「1回でもエラーになったものは怖くて使わない」ってことにしているので、躊躇なく捨ててしまう。(保証書を保管しておけば、メーカーで対応してくれるのだろうが、面倒でとってない)

しかし、「信頼性が高いから、値段も高い」はずなのに、ここのところ、故障するのは、みんな「高いカード」ばっかり。

う~ん、「高いものだから良いもの」とは一概に言えないのが、メモリーカードの難しい所だな。困った。