「キャットウォーク」という用語があります。

「猫が通るような狭くて細い道」ということで、舞台関係に携わる人によっては馴染みの深い場所です。
具体的には、舞台の上のほうにある通路のことで、劇場設備の工事や点検のための通路だったり、舞台演出のために、裏方さんが照明をいじったり、バトンを吊っ たり、いろいろなことをするためにあります。もちろん、「落っこちても知らないよ」という「裏方専用」のもので、一般の人が入ることはありません。

なお、「狭くて細い道」ということで、ファンションショーなどで、モデルさんが闊歩する細長い部分もキャットウォークというそうです。


写真でお見せすると、
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これは横浜市内の公会堂の舞台部分の天井裏の様子です。
中央の階段を上ると

ああさあx

こんな状況で、画面の真ん中にはピンスポットライトを操作する人がいます。

写真ではストロボを光らせているので明るいですが、実際は、こんな感じで暗いです。

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ここにずっと一人ぼっちでいるのは、けっこう精神的にきついかも。それに、ここって、舞台や客席の熱気が昇って充満する場所なので、照明に熱が加わって、サウナ状態なんです。3分で汗だくになります。


そして、ここからは、こんな感じの「俯瞰」の絵が撮れます。

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普通では見れないアングルなので、なかなか面白いです。(でも、すごく高い場所なので、撮っているほうはかなり怖い)


そういうわけで、当事務所では、リハーサル演奏で少し余裕があるときは、こんなアングルからも撮影したりしております。