NPSという組織があります。
「Nikon Professional Services」の略です。
平たく説明しますと、「ニコンのカメラを使うプロカメラマン」で、「ニコンが行う審査に合格した、いっぱしのカメラマン」の「組織」です。
カメラマンというのは、免許とかはないので、世の中には、「自称プロカメラマン」とか「なんちゃってカメラマン」という人たちがたくさんいて、「このカメラマン、本当にプロかな? ちゃんと写真を撮ってくれるんだろうか?」と心配することも多いのですが、とりあえず、「NPSの会員」であれば、ひとかどのカメラマンだと信用していいと思います。
さて、東京銀座にある、そのNPSの事務所に行く用事がありました。そのついでに、1階にあるショールームを見てきました。
昨日発表された、新製品、D600を早速いじってきました。
FXサイズにしてはずいぶん小さくなりました。特筆すべきは、標準ズームとしてついている、24-85mmレンズ。これはいいなあ。一番使うズーム粋をカバーして、この小型軽量はありがたい。
D600は、価格が22万円だそうです。う~ん。ちょっと高すぎるかな? 16万円くらいで出してくれれば、爆発的に売れるのに。
まあでも、ふだん、D4を使っているプロが、北島三郎として使うにはちょうどいいので、買う人、けっこういると思います。(サブ)
シャッター音がかなり小さくなったので、ギリギリ、ステージ写真でも使えるかもしれません。これは朗報。
「Nikon Professional Services」の略です。
平たく説明しますと、「ニコンのカメラを使うプロカメラマン」で、「ニコンが行う審査に合格した、いっぱしのカメラマン」の「組織」です。
カメラマンというのは、免許とかはないので、世の中には、「自称プロカメラマン」とか「なんちゃってカメラマン」という人たちがたくさんいて、「このカメラマン、本当にプロかな? ちゃんと写真を撮ってくれるんだろうか?」と心配することも多いのですが、とりあえず、「NPSの会員」であれば、ひとかどのカメラマンだと信用していいと思います。
さて、東京銀座にある、そのNPSの事務所に行く用事がありました。そのついでに、1階にあるショールームを見てきました。
昨日発表された、新製品、D600を早速いじってきました。

FXサイズにしてはずいぶん小さくなりました。特筆すべきは、標準ズームとしてついている、24-85mmレンズ。これはいいなあ。一番使うズーム粋をカバーして、この小型軽量はありがたい。
D600は、価格が22万円だそうです。う~ん。ちょっと高すぎるかな? 16万円くらいで出してくれれば、爆発的に売れるのに。
まあでも、ふだん、D4を使っているプロが、北島三郎として使うにはちょうどいいので、買う人、けっこういると思います。(サブ)
シャッター音がかなり小さくなったので、ギリギリ、ステージ写真でも使えるかもしれません。これは朗報。