仕事しすぎて燃え尽きた状態なのに、

請求書発行という面倒な作業に追われ、

どれがいくらの仕事だったか思い出すのも面倒で、

もう数字を見るのはイヤンイヤン。

でも請求書送らないと、オマンマ食べていけなくなるから、

燃えカス状態で数字を打ち込んでます。

孤独な自営業は最後まで孤独です。


目指すところの全ての任務を完了。

虚脱感に苛まれ無気力。

今日は何もしない。

知人と飲んだ。

私がホテル暮らししているという情報を聞きつけて、

私が仕事しているホールに駆けつけてくれたのだ。


その知人と飲みながら、お互いの近況報告を語りながら、
楽しいひと時を過ごした。

その話の中で、

5年ほど前、
その知人が勤める会社のコマーシャル曲を作って欲しいと頼まれた。

で、作った。


私が暮らす地元では、在住地域が違うので、
そのCMを観ることができない。
本当にその曲が使われているのかどうかわからなかったのだが、
今夜、その知人の話では、
5年たった今でも、
その曲を会社のCMでTVに流しているという。

その知人の地元地域のTVでは、
「ガイアの夜明け」や「熱闘甲子園」のスポンサーとして、
また今年からは、FMラジオで使用しているそうだ。

私はその作曲の依頼を申し出てきた人とは、
何の利害関係もなく、
ただただ、知人というだけの関係だ。

なのに、世間的にも有名人でもない私の作る音楽を、
「ありがたやりがたや・・・」といってくれる。

こちらこそが「ありがたやありがたや」である。

美味しい酒が飲める仲間が、
遠く離れた場所で待っていてくれた。
今夜はホテルに戻って、ひとりご陽気気分で、
不眠症を解消させよう。

会社のホームページでも、15秒バージョンだが、
そのCM動画が試聴できるらしい。

http://www.cgc-gifu.or.jp/tvcm/


いや、だからといって、

ここでは私の素性は明かしません。

ま、明かしたところで、なにがどうにもならんですけどね。


これを書いてる私を誰だか知っている人は、

この世に二人しかいないし。

ひとりは大阪のおかあちゃん。

もうひとりはある都市の港区のおねぇちゃん。

おかあちゃんにおねぇちゃんと、

どちらも女性とはいえ、何ら複雑な関係の方ではない。

たまたま、Drinkerの酔っ払いで酩酊して、
このブログの存在をしゃべっちゃっただけ。

ん?

他にも誰かに打ち明けちゃったかなぁ~。

あ、他にも酔っ払ってしゃべっちゃったたかも・・・・

たしか、あいつにあいつにあいつに・・・

なんだ、ほんと、ただの酔っ払いだわさ・・・。

ま、ええわ。

このブログ、
私の日本語修練自主勉強みたいなもんやでね。

美しい知的な日本語で設計図をかいてくれよ、設計技師さん!


わたし、
美しい日本語が好き。

作家は詩人であるべきです。

私も詩人のような音楽が作曲できるようになりたいもんです。

それにしても私の日本語、美しくねぇ~ですね。

ブログ休眠といいながら、

ホテルにパソコン持ち込んでいるんで、

書き込み出来ちゃいます。


そんなつもりはなかったんだけど・・・。

ホテル滞在中は書き込みしないつもりだったんだけど・・・。



小学生低学年の出演者が、

小道具の教科書をマジックで真っ黒けに塗りつぶしています。

真っ黒けに塗りつぶしているつもりのようです。

塗りつぶす、というより、サッサカサッサカ、小道具作りです。

楽しそうに塗りつぶしています。


・・・・・・・・・


塗りつぶす意味も知らず、小道具としての教科書作りです。

複雑な気持ちで、写真に撮りました。

この子供たちのその子供たちに、

ほんとうにこんなことはさせたくないです。

ある劇作家の作品に、

「歌わせたい男たち」という作品があります。

今、時代は、

「戦わせたい男たち」が君臨しています。

「戦わせたくない民衆」が真剣に声を挙げています。

なぜ、「戦わせたくない」者たちが、批判されるのでしょうか。

黒く塗りつぶせ、といわれて小道具として再現できる今の平和を、

なぜ、非難する者達がいるのでしょうか。

黒塗りをしなければならない時代を再び招いてはいけないこと、

ただそれだけの、歴史からの明らかな教訓を、なぜ、なぜ、なぜ・・・。

そんな光景を写真しました。




なぜ再び、民衆から自由を奪う時代にさせようとするのでしょう。


私は、孤立してでも私は、

間違っているものに対して、

私たちが被害を受けるであろうものに対して、

第二の小林多喜二になろうとも、

わたしは次の世代に対して、

卑怯な大人ではありたくないと思うばかりです。


安倍よ、高村よ、谷垣よ、麻生よ・・・・

戦後最低の種族たちよ。

お前たちが、アメリカのために死ねばいい。

お前たちが犬死すればいい。

平和を訴える私たちを、

お前達の価値観に巻き込まないでくれ。

戦う意思を表に出す愚弄を、私たちに押し付けないでくれ。

私たちは、誰ともケンカなどしたくないんだ。

意味もわからず、小道具だからといって、

墨塗りしているこの子供たちに、

現実の墨塗りをさせるような時代を作らないでくれ。

「そうさせないために・・・」と、お前達は言うが、

子供たちから笑い声を奪うのは誰なのか。

人間は人と争うばかりのためにこの地球に産まれてきたんじゃない。

科学は正当と欺瞞を計る指針になるだろう。

人間の英知である科学よ、

無意味な権力を地獄に陥れよ。

国家などという権力者の共同幻想を打ち砕け!

科学においての生命という論理で権力者の痴呆性を打ち砕け!

アホで低脳で無学な安倍に付き合っている暇はないのだ。