朝鮮半島出身の日本兵の記録 | 安濃爾鱒のノート

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これは web log ではありません。
なんというか、私の「ノート」です。

 韓国では、
  「韓国人は連合軍の一員として日本と戦った
  「韓国は、第2次大戦の戦勝国である
という与太話を信じている人が大勢いるらしい。

 

 かの国の人の歴史歪曲妄想話創作自慰行為は、これまでにも散々聞かされて、もうバカバカしくて相手にしてられない、という思いだが、この話については、多くの半島出身の英霊に対し失礼であると思うので、半島出身の日本兵に関する幾つかの事実を書き留めておく。

 

 1938年 から 1943年 の間に 80万人以上の朝鮮半島出身者が日本軍に志願し、そのうち17364人が合格し、日本兵となっている。

 

また、陸軍士官学校・海軍兵学校に進学し、将校になった方も大勢おられる。

 

一番有名なのが、 大韓民国第5-9代大統領となった 朴 正𤋮氏
朴 正𤋮(パク・チョンヒ、박정희、ぼく せいき、高木正雄)
 慶尚北道善山郡出身。
 日本時代の最終階級は、満州国軍中尉。 
  (韓国軍での最終階級は 陸軍大将。)

 

一番出世されたのが、洪 思翊 陸軍中将
洪 思翊(こう しよく、ホン・サイク、홍사익、Hong Sa Ik)
    (1889年3月4日 - 1946年9月26日)
 京畿道安城出身。

 日本の陸軍軍人、最終階級は陸軍中将。
 

日本統治下の朝鮮出身の日本陸軍軍人としては、(王公族として皇族と同等の優遇を受けた李垠中将と並び) 最も高い階級に昇った。

 

この英霊たちの後輩が、英霊たちを侮辱する行為が、一刻も早く終わることを切に望む。

 

             杉浦 憲二 (Sugíura Kenji)