七五三で思い出すこと
きのう１１月１５日は七五三でした。
私、某子ども写真館で
アルバイトしたことがあるんですよ。
フランチャイズの仕事を
やめようと思っていたタイミング
新しい生徒募集もしていなかったので
収入も少ない。
ただアルバイトをではなく
その先に役立つ経験としてのアルバイト
何がいいかな〜って考えた末に
子ども写真館のアルバイトに応募しました。
後日談ですが
同じく”お子さんと関わるアルバイト”として
中学受験の模試の監督もしたこともあります。
今までずっと”先生”と呼ばれてきた
学校を卒業してから
音楽教室の講師
↓
子ども英語の講師をしてきたので
今までずっと”先生”と呼ばれてきました。
子ども写真館でのバイトでは
それは通用しません。
おまけに
女の世界でしたので
けっこうキツかった💧
七五三が近づくにつれて
店舗は忙しくなるし
（満員電車状態）
自分がデキソコナイなので
店長や先輩には叱られるし
色々なお客さまがいらっしゃる。
色々なご要望がある。
ほとほと疲れました😭
自分ができることを見つける
七五三のシーズンが終わるまでの数ヶ月は
誰ひとり休めない。
店舗が回らなくなりますから。
勤務時間に役に立たない私だったので
とにかく
自分ができることを見つけて
それを頑張るしかなかったですね。
トイレの掃除
自分が納得するまで
タイムカードを切った後でも
翌日早く出社しても
（もちろんタイムカード切れない）
トイレの掃除だけは
納得のいくまでやりました。
洗礼を受けて
ずっと”先生”と呼ばれてきた私が
色々な人と関わるお仕事を経験して
本当に目が覚めました。
私の視野を広げてくれた
子ども写真館での仕事に
今では感謝しています。
ただ
もうしたくないくらい
大変なお仕事です。
みんなを楽しい気持ちにさせてくれる
子ども写真館の皆さま
尊敬します✨
＊＊＊
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