何故、蝉は数年の生涯のうち、メガ進化できる貴重な一週間を真夏に合わせるのだろう。
多くの蝉が出会えて、子孫を残せる可能性が高くなるように、一斉に合わせて出てくるんだ?という説があるとか。
猛暑を避ければ、もう少し快適だと思うのだが。この時期、雀などの天敵も活発だろうし、小学生も夏休みに入り網を持って待ち構えている。
それでも何故、蝉は夏が好きなのか?
イメージが定着しているせいかもしれないが、桜の花弁が舞う時期や、コスモスの花が秋風にそよぐ時期に、蝉が登場するのは場違いな感じはする。
陽炎が揺れ、真っ青な空に入道雲が立ち込め、太陽と向日葵が睨み合い緊張感が高まっている。
そんな、一緒に熱くなれそうな真夏が好きなんだと思う。