写真はレンズが命
デジタルカメラになってもレンズの役割は重要です。
お買い得モデルのレンズで撮った写真を見ると、
どうもキリッとした写りが得られません。
カメラ本体よりもレンズにお金を賭けた方が、
写りのいい写真は撮れます。
ただし、動きの速い被写体を撮るとか、
薄暗い場所での撮影とかになると、
カメラ側の性能差が出ることはあります。
ちなみに僕が使ってきたカメラは、
OLYMPUS E-300 とか Canon EOS 20D とかで、
決して高価なカメラではありません。
そのかわりレンズはCONTAX(カールツァイス)の
レンズを使っているおかげで、
そこそこ写りのいい写真を得ることができています。
逆にカメラが30万円とか40万円のものでも、
レンズが安物だと写りのいいものは難しい。
ここでいう「写りのいい写真」とは、
収差が少なく、解像感があり、よりリアルに見れるもの
というもので、
「いい写真」とはまた別の意味です。
さて、ここからが本題です(笑)
「安いレンズはそれなりの写り」
という常識をくつがえすレンズが、これ
Canon EF レンズ 50mm F1.8 II
1万円を切る価格なのに、
写りは安物レンズにありがちな収差はほとんど分からない程度
絞りをF1.8で撮影しても、そこそこキリッとした写りが得られる。
1万円を切るレンズでは考えられません(笑)
なかなかレンズに投資をすることが難しい方でも、
これは持っていたほうがいいレンズです。
ただし、Canon EOS カメラを使用している方のみです。
Canon EFレンズ 50mm F1.8 II

¥8,750
Amazon.co.jp
↑ 送料が無料らしいので、今のところここが最安のようです。
