僕の免許証番号の末尾の数字は、「4」
これは、4回免許証を再発行した数字
免許の更新をしても変わらない恥ずかしい数字
そして、この数字こそ、泥酔し寝込んだ電車で、財布を盗まれた回数なのです。
「4回」も・・・・・・
スリ集団にとって、僕はカモネギ状態のお得意様だったのです。
「こいつ、懲りないね~ 馬鹿だね~ 」って 思っていたでしょうね
最初に盗まれたときは、給料日の翌日
お小遣いもらって、全額口座に入れて、財布には数千円
でも、おバカな僕は、暗証番号を生年月日にしていたのです。
泥酔して、乗り越して駅で寝て、翌日家に帰ったら財布がないことに気づいた
すぐに(といっても9時を回っていた)銀行に電話したら、申し訳なさそうな声で
全額引き落とされています・・・・・・・
そりゃあ、そうだ、財布には免許証が入っているから生年月日丸わかりじゃないですか
馬鹿の極みです
警察に届けに行ったら、これがまたひどい、盗まれたという証拠がない限り事件性はない。
落としたということで、処理する。
銀行から無断で引き落とされた件は、銀行が発行したキャッシュカードの不正使用なので、被害者は、なんと僕ではなく、銀行だというのです。
引き落とされたのが、川崎管轄だったので、そっちへいけと言われて、川崎の警察署へ行き
被害届けを出そうとしたら、受理してくれない
また、被害者は、銀行の一点張り (警察って馬鹿じゃなかろうかってマジで思いました)
銀行に電話したけど、今度は銀行としては被害届けを出せないの一点張り
キャッシュカードの保管は、本人の責任で、落としたり盗まれたりしても銀行は一切関知しないと言われました。
今まで少ないお小遣いを貯めていたものも全てパー
おまけに、クレジットカードとかライセンスカードとか色々なものも全部なくなりました。
これで懲りて、すぐに暗証番号を変えたのですが、本当に懲りたら、一番の原因だった、泥酔して乗り越すという部分に目がいっていたはずですが、これをその先3回繰り返す羽目に・・・・・
次は、国府津まで乗り越して、降りたら既に財布がなかった。
ズボンの尻ポケットで、折りたたみの財布ですから、落とすわけがない
でも、盗まれた証拠がないので、落とした事として処理され、財布は出てきません
その次はよく覚えていて、やっぱり酔っ払って電車で熟睡していて、誰かに揺らされて起きたら、外国人数人が周りにいて、一人が通路に倒れていて
カタコトで、この人を次の駅で下ろすから、手伝ってくれと言われ、手伝ったら
その時に財布をすられて、席に戻ってやられたと思ったときには既に遅し、電車は動き出して止まらない
車掌に話したら、次の駅で鉄道公安を読んでくれて事情を話したら、似たようなスリ事件が多発しているとのこと、警察に被害届出しても結局戻ってこないと言われ、泣く泣く泣き寝入り
そして、最後は、受験シーズンの冬だった
また、泥酔して小田原まで乗り越したら、一人の学生風の男性が話しかけてきて、「あなた、財布ありますか?」って言われたんで、警戒しながら尻ポケットを探ったら財布がない
「実は、数人の男があなたを囲んでなにかしていたんで、もしかしてと思って」と言ってくれて
「警察に行くなら目撃証言をしてくれる」ということで、小田原警察まで付き合ってもらい、この時初めて被害届けを受理してもらいました、始発まで付き合ってくれた彼には、その後いっぱいお礼を送りました。
警察は、酔っぱらいの被害者に対しては、非常に冷たいです。
まあ、当たり前ですが。
勿論、全部財布は出てきませんでした
そんな訳で、免許証も財布に入れていたので、4回再発行の恥ずかしい数字が残っているのです。
一番最初の時に、一番の原因は、スリの集団ではなく、泥酔した挙句電車で寝込んだ事が原因で
それは、「酒」のせいだということに何故気付かなかったのでしょう
いや、気づいていたのかもしれないけど、「次からは飲みすぎなければ良いんだ」と、酒を止めるという一番効果的な手段を取れずにいたのです。
最初の時に、一番の原因は「酒」で、「自分は飲む量を既にコントロール出来なくなっている」という事実を認めて、「酒」と手を切っていれば、大金を失い、免許の恥ずかしい数字を増やすこともなかったのにと、今になって後悔しています。
そうなんです、「酒」をコントロールできる人は、極々僅か、ほとんどの人は、「酒」を完全にコントロールできていません。
その証拠に、二日酔いになります。 電車乗り越します。昨日のこと忘れて思い出せません。
これらは、全て酒をコントロールできずに、酒の罠にはまっているということなのです。
大体、普通に尻ポケットに入れたふたつ折りの財布は、自分で出すのも引っかかるのに、他人にそれを取り出されても気づかないくらい、泥酔するということは、完全に麻痺状態だったのでしょう
それに、酒は、すぐには酔っ払いません、飲みすぎた時も後から効いてくるのです
この遅延性も恐ろしい罠の一つです。
飲んですぐに酔っ払って、すぐに二日酔いになるんだったら、こんな状態になるほどの量を飲めるはずがないのです。
年に数回しか飲み過ぎたりしないよっていう方も、既にそれは、酒にコントロールされている状態なのです。
その、数回の飲み過ぎでのタイミングで、なにか事件を起こしたら一生終わりです。
僕は、酒を飲んで被害者になったけど、加害者にならなくて本当に良かったと思っています。
そう、加害者になる前に酒を止めれて、本当にラッキーだと思います。
酒は、本当に恐ろしいです。 こうやって、思い出して書いていても、なんて自分はアルコールという毒物に支配された人生を送っていたんだと、後悔の極みです。
酒に支配されていることを本人は認めない、認めるのが嫌、これが酒の本当に恐ろしい部分だと思います。
酒は、やっぱり毒物以外の何物でもないのです。
酒とは手を切りましょう、酒を飲んで良い事は一つもない事に気づきましょう
そして、解放されましょう 僕は今自由です。 酒の呪縛から解き放たれて、もう泥酔することもない、財布を擦られることもない、ましてや酔っ払って加害者になることもない
これは、本当に素晴らしいことです。
惜しむらくは、あと20年早く気づけばよかったです(泣)
でも、最悪の事態を迎える前に気づけたことは、本当にラッキーなことだと思います。
断酒万歳!!!
では、今日はこんなところで
勿論今日も飲みませんでした。
GoodNight
POI
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