仮面ライダーオーズ#39★★★☆☆☆
仮面ライダーオーズ#40★★★☆☆☆
仮面ライダーオーズ#41★★★★☆☆オーズバース変身、戦闘シーンがかっこいい
脚本:小林靖子
クスクシエ前
アンクを吸収したアンクロストコアメダルが足りないことに気づく。
アンクロストが比奈ちゃんと映司君に攻撃をする。
アンクは吸収する前にひなちゃんにコアメダルを渡していた。
アンクロスト比奈ちゃんと映司君に迫る。
映司君今オーズになれるのは
「変身!」
(電子音声)「プテラ トリケラ ティラノ」
「プトティラノザウルス」
「あーーーー!」
映司君プトティラコンボに変身した。
《まだ消えてない。少しだけのアンクの気配がある》
《今なら、まだ》
クスクシエ
顔を傷だらけにした知世子さんの前の信吾現れる。
「初めまして、比奈の兄の泉信吾です」
地下
プトティラコンボとアンクロスト戦闘。
アンクロスト右腕が馴染んでいなかった。
アンクロスト退却。
映司君タカメカを飛ばす。
外
アンクロスト右腕の中のアンクに当たる。
クスクシエ
映司君と比奈ちゃん帰ってくる。
比奈ちゃん信吾と再会。
映司君の部屋
信吾メダルホルダーを出す。
アンクは吸収される前にメダルホルダーを隠していた。
「映司君。これからは俺も戦いに協力させてくれないか?」
「頼む。何もできない悔しさはもう充分味わった」
外
映司君信吾からメダルを受け取る練習をする。
信吾メダルを投げるがバラバラに散らばる。
映司君拾い集める。
「変身!」
「タカ トラ バッタ」
タトバコンボに変身。
信吾、ドラム缶の火を仮想敵としてメダルを選んで投げる。
メダル1枚は取れたが1枚は頭に当たる。
「シャチ トラ チーター」
シャトラーターに変身。
高速移動してドラム缶の火を水流で消す。
「よし、色々試してみよう」
「ライオン ウナギ バッタ」
ラウバに変身。
「サイ ゴリラ チーター」
サゴリーターに変身。
「タカ ウナギ ゾウ」
タカウゾに変身。
「ライオン ゴリラ タコ」
ラゴリタに変身。
「そろそろコンボいって見ようか」
「了解です」
バッタカンドロイドが監視していた。
鴻上ファウンでーション
鴻上会長、後藤さん、里中さんが画面を見ている。
「泉刑事の体は完全に元に戻ったようだね」
「オーズにメダルを残してくれたのは幸いだった」
「つまり、アンクさんがいなくても大丈夫ってことですよね」
「里中…」
「どうしてそうビジネスライクなんだ」
「ビジネスですから」
「アンク君の件もそうだがこっちも深刻なことになりそうだ」
「人でありながら紫のコアメダルを体内に持つ。このまま力を使い続ければ」
鴻上会長ふざけてないマジメだ。
外
アンクロストのところに黒い傘を差したドクター真木が来る。
「まだ完全に取り込めてませんかもう一人のアンク君を」
「意志も強い。時間がかかるのは当然でしょう」
「オーズにアンク君がついていない今、コアメダルを奪う最大のチャンスでもあります」
ドクター真木ボトルから氷を出して地面にこぼす。セルメダルを投げ入れ、
アンキロサウルスヤミーを生み出した。
信吾のマンション
映司君ベランダでアンクの気配を探るが見つからない。
比奈ちゃんと信吾が楽しそうに会話する。
「あっ、ダメ!せっかく盛り付けたのに」
「味見、味見。比奈の料理久しぶりだからさ」
「崩れちゃったじゃん」
「うん。うまい!」
「ホント!」
《戻ってきてるんだな。比奈ちゃんの日常…》
映司君、比奈ちゃんたちがすでに違う世界にいることを感じる。
映司君比奈ちゃんの料理を食べるが味が分からなくなっていることに気づく。
《もうこの二人がメダルに関わる必要なんかない》
《俺や、アンクにも》
信吾と比奈ちゃんにお礼を言って映司君帰る。
夜 マンションの外
一人歩いている映司君。
《アンク、比奈ちゃんはお前を助けようとしているよ》
《じゃあね》
真っ暗なクスクシエ
《戻ったらまたお前は信吾さんの体使うかも知れないのに》
《だから、あの二人にはもう近づかない》
映司君、クスクシエに頭を下げる。
「ありがとうございました 映司」手紙を残す。
映司君クスクシエを出て行く。
《ただ、お前は助けなきゃな》
《あのときお前は助けを求めていた》
「そんなの初めてだよ」
「パンツの雨でも降るかもね」
タカメカの声
「いた」
映司君の目が紫に光る。
早朝
「一人で行く気か」後藤さんの腕組みをして待っていた。
「どうして」
「カンドロイドのデータはこっちにも転送されるんだ」
「お前のことだから一人で動くんじゃないかと思ったしな」
「お見通しですね」
「でも俺アンクを助けに行くんです。グリードの。後藤さんにそれは…」
「俺はお前を助ける。お前を死なせたら伊達さんに怒られるしな」
「ありがとうございます」映司君頭を下げる。
「行こう」
朝日をバックに並んで進む映司君と後藤さん。
後藤さんいつの間にこんなに頼りになるやつになったんだ。
すげーかっこいい。
山の中の空き地
映司君と後藤さんが来る。
映司君の目が紫に光る。
アンキロサウルスヤミーが立っていた。
「オーズ、バースこの先に行かせるわけには行かない」
映司君メダルホルダーからメダルを取り出す。
後藤さん左腕のメダルホルダーからセルメダルを取り出す。
左腕のメダルホルダー、前回とデザインが違うような?
かっこよくなってる。
右側の映司君メダルをオーズドライバーにセット。
左側の後藤さん右手にセルメダルを構える。
「変身!」映司君、後藤さん同時に叫ぶ。
かっこいい!
(電子音声)「タカ トラ バッタ」
「タトバタトバタトバ」
後藤さんセルメダルをバースドライバーに落して入れる。
「パカ」手のひらで滑らせて一回でセルメダルを取り込む。
一連の動作がもうかっこよすぎる。
映司君タトバコンボに変身。後藤さんバースに変身する。
オーズがメダジャリバーを構える。
まただ何で今さらメダジャリバーなんだ。
バースがバースバスターを構える。
「うおぉーーー!」
オーズバース、アンキロサウルスヤミーに攻撃開始。
アンキロサウルスヤミーの氷の散弾の猛攻に防戦一方になるオーズバース。
爆煙の中から
(電子音声)「ドリルアーム、キャタピラレッグ」
「おーーー!」バースの雄たけび。
バースがキャタピラレッグでダッシュしながらドリルアームで突っ込む。
オーズはメダルホルダーをいじっている。映司君どのメダルを使えばいいか分からない。
バースとアンキロサウルスヤミーの激しい攻防。
アンキロサウルスヤミーの氷の散弾を受けてオーズはメダルホルダーを落した。
オーズ慌ててメダルを拾い集める。
「やっぱりアンクがいないと」
アンキロサウルスヤミー氷の散弾を撃ち出す。
「うわあっ!」映司君と後藤さん
攻撃を受けて倒れるオーズバース。
オーズ変身が解除される。
アンキロサウルスヤミーが映司君に近づいてくる。
「うおぉつ!」
バースがキャタピラレッグでダッシュ、ドリルアームで押し返して
映司君からアンキロサウルスヤミー離す。
「火野!今のうちだ。お前はアンクを!」
「すいません」映司君アンクを探しに行く。
映司君、ドクター真木と会う。
「真木博士…」
映司君の目が紫に光り、苦しみだす。
「日野君。アンク君に会うのは諦めてください」
ドクター真木、傘を閉じる。
「完全に吸収されるのも時間の問題です」
「それよりも君の中のメダルの話をしましょう」
ドクター真木の目が紫に光る。
紫色の目の映司君さらに苦しみだす。
次回予告。第42話「氷とグリード化と砕けた翼」
「ごめんね。行かなきゃ」映司君の声。
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