青の祓魔師第12話感想「鬼事」 | 『でじかでじる』

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評価
青の祓魔師#01★★★☆☆☆
青の祓魔師#02★★★☆☆☆
青の祓魔師#03★★★☆☆☆
青の祓魔師#04★★★☆☆☆
青の祓魔師#05★★★☆☆☆
青の祓魔師#06★★★☆☆☆
青の祓魔師#07★★★☆☆☆
青の祓魔師#08★★★☆☆☆
青の祓魔師#09★★★☆☆☆
青の祓魔師#10★★★☆☆☆
青の祓魔師#11★★★★☆☆水着回出雲回
青の祓魔師#12★★★★☆☆しえみ制服姿

第12話「鬼事」
脚本:高橋郁子
絵コンテ:松林唯人
演出:松林唯人
作画監督:高木晴美/小木曽伸吾

しえみ回。
遊園地
「遅れてすいません」
制服姿のしえみが走ってくる。大きな胸が揺れる。
「着物は任務に不向きだからって理事長さんに支給していただいたの」
「あ、神木さんに着方を教わっていて遅くなりました」
「あの、変じゃないかな?」
「燐と一緒だ」しえみが喜ぶ。

遊園地内
「燐は右側を見てて私はこっちを見て歩くから」
「んん…んん…」しえみ歩き方が変。
「んん…んん…」しえみ不細工な顔になってる。
「別に、私笑ってなんかないし」しえみ動きが変。

「あっ、ああっ、あーっ」しえみの顔が輝いている。
「私遊園地ってすごく憧れてたの。でも子供の頃は大勢の人が苦手だったから
遊園地なんてとんでもなくて。普段ならきっと賑やかで楽しいんだろうね。
でも今の私なら」しえみが寂しそうに話す。

「うん!」しえみ、燐に今度遊びに来ようと言われて喜んだ。
「うん、絶対来よう」
「うん」

「燐?声?」しえみには聞こえなかったが燐にはゴーストの声が聞こえた。
「どうして勝手に」メリーゴーランドが動き出した。
「えっ?」
「あっ!すごい燐、どうしてわかったの?」ゴーストの子供が現れる。
「ねえ、どうして泣いてるの?」
「でもこの子ほんとに小さいしそんなに危ないって気がしないから」
「怒鳴らなくてもいいでしょ」しえみ燐に注意する。

「そっか、それはさみしかったね」しえみ、ゴーストの頭を撫でてやる。
「はっ」ゴーストしえみの胸を揉む。
「燐」
「はぁ~待って」しえみ燐を追いかける。
「はぁはぁはぁはぁ」息を切らす二人。
「燐、私ちょっとあっち見てくるね」しえみ走り出す。
「いた!」しえみゴーストを見つける。

「はっ」しえみ、鏡に映る自分に驚く。
「うわー」しえみ、鏡に写るたくさんの自分を見て驚く。
「こら、待ちなさい」しえみ鏡にぶつかる。
「痛ーい」
「あの子何が目的なの?」
「いた!」しえみゴーストを見つける。

「はぁ…きゃあ」しえみ転ぶ。
「もう今度こそ捕まえるんだから」しえみ立ち上がる。
「や、止めなさい」コーヒーカップを速く回されてしえみ捕まっているのがやっと。
「ばっ、待って」

「ああ、ちょっと」ゴースト鬼ごっこを始める。
《もしかしてあの子》
(私、遊園地ってすごく憧れてたの)回想
《もしかしてあたしと同じ、だとしたら》
「よーし、しょうがない子だな。待てー」
しえみはゴーストと鬼ごっこをすることを決める。
「はぁはぁ…」しえみボールプールの中を進む。

しえみがいるアトラクションが燐とアマイモンの戦闘で壊れる。
「ぷはっ」しえみゴーストを捕まえる。
「何が起きたの?」
「えっ」刺さった鉄骨が天井から落ちてくる。
「もう、追いかけっこはお終い」しえみゴーストを抱いて逃げる。

「はっ!」
「きゃーー!」
アトラクションからしえみの叫び声がする。
「助けて」
ニーちゃんが木の壁を作るが耐えられそうにない。
暴走してる燐、青い炎を手から放出して崩れてきたアトラクションを吹き飛ばす。

「何笑ってるの。死んじゃうところだったのよ」
「ああ…でも…」
「ああ」しえみ唖然としている。
「はっ」ゴーストが目の前から消えた。
「はぁはぁ、燐、大丈夫?」しえみ燐のところに駆け寄ってくる。
「燐」燐に手を弾かれる。

「消えちゃった」しえみ、さびそうな表情をする。
「ありがとうお姉ちゃんって」しえみ、満足そうな表情になる。
「燐、今度絶対二人で遊びに来ようね」燐落ち込んだ顔で返事をする。

「雪ちゃん」雪男がしえみのところへ走ってくる。
「雪ちゃん、燐が怪我してるから手当てしてあげて」しえみ雪男にお願いする。
「ああ!」正体を明かした上一級祓魔師の霧隠シュラ。巨乳ビキニの格好を見て驚く3人。

次回予告。第13話「証明」

今回制服姿で(胸の大きい)しえみとゴーストの少年のいい話だったのに
(燐とアマイモンの戦闘もあったけど)
最後の霧隠シュラの巨乳ビキニが全部持ってった。

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