日常第12話感想「日常の第十二話」 | 『でじかでじる』

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日記・アニメ感想・考察もあります。

評価
日常#01★★★☆☆☆
日常#02★★★☆☆☆
日常#03★★★☆☆☆
日常#04★★★☆☆☆
日常#05★★★☆☆☆
日常#06★★★☆☆☆
日常#07★★★☆☆☆
日常#08★★★☆☆☆
日常#09★★★☆☆☆
日常#10★★★☆☆☆
日常#11★★★☆☆☆
日常#12★★★☆☆☆

#12「日常の第十二話」

ナツい
「暑い」(田中)
「ナツい」(田中)
「もうこいつ殴るしかない」(中之条剛)
確かに殴るしかない。

自動販売機
「別にあんたが薦めたから買ったんじゃないからね」(立花みさと)
立花、笹原に向かって銃を撃つ。
「どゅおお」笹原撃たれる。
立花ツンデレ度が上がると武力も上がる。

日常の50
射的
「キャラメルと茄子しかない」(安中)
茄子に弾がめり込む。
キャラメルは弾を跳ね返した。

茄子が割れて釘が見えた。
「これってイカサマなんじゃないんですか」(安中)

射的の親父は黙る。
親父は割れた茄子を安中に黙って渡す。
親父は椅子に戻る。

安中呆然する。
「二度と来んな」(射的の親父)
「何だこれ」(安中)
安中の何だこれって気持ちはよく分かる。

日常の51
遊園地
ゆっこ、みお。
みおはゆっこから預かっていた財布だけ落す。
ゆっこ能面のような顔。
「いくら入ってたの」(みお)
「4,016円」(ゆっこ)
落し物センターへ行く。
「ああ、来てますよ」(係員)
ゆっこ喜ぶ。みおほっとする。
財布を開けるとレシートと蛇の皮しかなかった。
ゆっこ、ずっと能面のような顔。
ゆっこは楽しくないよな。


純喫茶大工屋
「あと、これとこれとこれください」(桜井先生)商品を指さす。
「あ、えっとすみません。
名前をいっていただいてよろしいでしょうか」(玉村)かしこまる。
「桜井です」(桜井先生)恐縮する。
「そうではなくて」(玉村)困る。
「ああ、そうか、すいません。泉です、桜井泉です」(桜井先生)恐縮する。
「いや、えと、苗字だからとかではなくて」(玉村)もっと困る。
「あぁ、私、昔から両方苗字っぽい名前だねって言われるんですよ」(桜井先生)恐縮する。
「ええと、いえ、名前というのは商品名の名前でして」(玉村)さらに困る。
「え、商品名、というのは。すいません、よく分からなくて」(桜井先生)恐縮する。
「あ、いえ、えと、何かすみません」(玉村)謝る。
桜井先生が天然過ぎる。

日常の52
東雲研究所
はかせ背中にねじを付ける。
「はかせは今日一日なのだから、絶対はかせって呼んじゃだめだよ」
「分かりました。なのちゃん」(なの)

はかせ背中のねじをあちこちぶつける。ねじ外す。
「はやっ」(なの)
「今日ははかせ、なのだからね」
「分かりました」

「あ、はかせ、じゃなくて、なのちゃん、一緒に遊びませんか?」(なの)
「はかせが私で、私がはかせになる、交換ごっこです」(なの)
「やるー」
「じゃあ、はかせ、じゃなかった、なのちゃんはねじを付けてください」(なの)
「はーい」

あと、私がはかせなので私のねじ取っちゃいましょう」
「それはだめ」はかせあっさり断る。
なの落ち込む。
なのお菓子の袋を素早く取って食べる。
「あーお菓子美味しい」なの少し怒ってる。

「それ大事にしてたお菓子なんだけど」(はかせ)
「今は私がはかせですから」(なの)
半泣きのはかせお菓子の袋取り返した。

「意味分かんないんだけど、はかせはなのだけど、なのがはかせになったら
お菓子食べるからなのはなのでいいんだけど」(はかせ)
「じゃ、私はなのに戻ったところで夕ご飯のおかず買いに行って来ますか」

「あー、はかせも行く」
[お菓子は買いに行きませんからね」
「東雲家は今日も平和であった」(ナレーション)
落ち込んだなのがかわいそうだったけど笑った。平和だねー。

次回予告。ナレーションこおろぎさとみ。
提供絵。帽子をのせている阪本さん。

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