星空へ架かる橋第10話感想「指輪、流れて……」 | 『でじかでじる』

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評価
星空へ架かる橋#01★★★☆☆☆
星空へ架かる橋#02★★★☆☆☆
星空へ架かる橋#03★★★☆☆☆
星空へ架かる橋#04★★★☆☆☆体操服とブルマ
星空へ架かる橋#05★★★★☆☆ブルマの作画
星空へ架かる橋#06★★★☆☆☆
星空へ架かる橋#07★★★☆☆☆
星空へ架かる橋#08★★★★☆☆水着回
星空へ架かる橋#09★★★★☆☆陽菜。よくできた話
星空へ架かる橋#10★★★★★☆円佳失恋。切ない

第10話「指輪、流れて……」
脚本:雑破業

神本円佳回

円佳は一馬が酒井先輩をかけて綱引き勝負をしたことを聞いて元気がなくなる。
円佳と一馬をくっつける作戦を伊吹は断る。初も動揺する。

円佳と一馬遊園地に行く。
円佳と一馬ハイキングに行く。

円佳の胸が気になって仕方がないぞ。

一馬は円佳があのときの子であることを思い出す。
円佳は一馬に告白する。
「もしかしたら私から言わなくても一馬さんのほうから思い出してもらえるかも知れないって思って」

「私がずっと一馬さんのこと思い続けていたその百分の一千分の一でもいいから
私のこと一馬さんに覚えていて欲しかった。ほんの少しでいいから一馬さんの胸の中に
私の居場所があって欲しかった」

「今日の服もあのときと同じような格好をすれば
一馬さんに思い出してもらえるんじゃないかって」

「いいんです。こうやって思い出してもらえただけで、私充分です」
切ない。

「円佳ちゃん、俺」
「分かってます。一馬さんの気持ちは」

円佳、涙が流れる。
一馬「そうだよ、円佳ちゃん。俺たちこれからもずっと友達だろ」
円佳は目に涙をためてうなずく。

円佳エンディング。
EDテーマ
「Water LiLy」
作詞 辻 純更
作曲 白戸祐輔
編曲 水谷広実
 歌 神本円佳(CV:清水 愛)

円佳、あの日の指輪を川に流した。

次回予告。第11話「雨にふられて」
「次回星空に架かる橋第11話雨にふられて」

このエンディングの後でギャク予告はできないよな。
こんな切ない話を書く雑波業は天才だと思います。

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