日常第10話感想「日常の第十話」 | 『でじかでじる』

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評価
日常#01★★★☆☆☆
日常#02★★★☆☆☆
日常#03★★★☆☆☆
日常#04★★★☆☆☆
日常#05★★★☆☆☆
日常#06★★★☆☆☆
日常#07★★★☆☆☆
日常#08★★★☆☆☆
日常#09★★★☆☆☆
日常#10★★★☆☆☆「えー」

日常第10話「日常の第十話」

だるまさんがころんだ
麻衣が鬼、ゆっことみおが近づいてくる。
麻衣、靴を脱いで胡坐をかき持久戦に持ち込む。

その手があったか!

ゆっこ遅刻
黒板消しトラップがあちこちにある。
ゆっこ観念して「明るく元気よくピエロを演じるのよ」

黒板消しトラップに潔くはまる。
「朝も早からおはようございまーすなんつって」
誰もいない教室。

さびしい。

無敵星人
ゆっこ紙袋を頭に被って
「無敵星人はあらゆる攻撃を受けても大丈夫なのだ」
野球のボールが後頭部に直撃する。
「うー、うー、」頭を抱えて転げまわる。

ゆっこ痛そう。

流しそうめん
安中「近所の公園で流しそうめんをするということで行って見ることにした」
「今日はすっごく楽しみだ」

おばさん「参る」
おばさんの流すそうめんが早すぎて安中取れずに地面に落ちる。
おばさん「なにやってんだい。こんなの初めてだよ」
安中「えー」
(略)

安中「すみません。このおてもとつかってあるんですけど」
おばさん「エコだよ」
安中「えー」

野球のボールを流す。
安中「えー」
おばさん「つかのまのユーモアだよ」
安中「えー」
(略)

安中「えー」
おばさん「ぐずぐずしてんじゃないよ。鮮度はまっちゃくれないよ」

「全然変わってないな」
流しそうめん研究者 江本正晴(51)登場。
おばさん「正晴さん」
安中「えー」

おばさん「究極の流しそうめんを求め、旅に出て30年。それは見つかったの」
安中「えー」
(略)

江本正晴「流しそうめんだけに水に流してくれ」
安中「えー」
おばさん「はい」
安中「えー」

おばさん「何見てんだい。見世物じゃないよ」
安中「えー」
江本正晴「すまんが、流しそうめんように席を外してくれないか」
安中「えー」

見てるこっちも「えー」

東雲研究所
はかせ「なのー。みてみて。ちょっとしばってみました。かっこいい?」
しばった髪をなのに見せる。
「ねえねえ、はかせどんくらいお姉さんぽい」
「えーと、結構お姉さんぽいですよ」
「はあー」はかせ喜ぶ。

「じゃあ、なのは、なのはどんなくらい」
「え、いや、私はそんなお姉さんぽくないかもです」
「けっさく。そうか、そうだったかも」
「かたづけ、かたづけ」

「もう坂本もしょうがないな」
はかせ坂本に本をかける。
「え、おい、何してんだ」

「かぜひきますよ」
「何だよ急に、何たくらんでんだ」
「もう坂本は、あーいえばこーいう」

「おい娘、どうしたんだ今日のガキは」
「多分、お姉さんぽいことをしてみたいんだと」
「おねえさんですから」

「おい、ガキ。お姉さんはお菓子を食べないって知ってたか」
「えっ」はかせ焦って髪をほどく。
「じゃーん。実は本当のはかせでした」」
「嘘つけ」

はかせウザ可愛い。


麻衣「粋なもの」「素手で寿司」


ゆっこの部屋。
「うー、チクショー、宿題したくねー」
(略)

「とにかく勉強したくねー」
「勉強したくねーし、エリマキトカゲにゃなりたくねえ」
「いや、待てよ」
(略)

「すなわち、勉強したくねー」
(略)

ゆっこどかどかどかどか床を叩く。
部屋に入ってきたお母さんに投げ飛ばされる。
ゆっこ仰向いている。
「まっ、難しいことはよく分かんないし、とりあえず宿題しとっか」

エンディング。

ゆっこ涙目で歯を食いしばっている。
「うー、チキショー、宿題したくねー」

ゆっこの宿題したくねー気持ちはよく分かった。

次回予告。ナレーション 野沢雅子。

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