ANA FESTAで扱われていた『雪花青』。
北海道遠征に行った時は空港で買うのが常でしたが、最近はご無沙汰していました。しかしJR東日本の北海道フェアのおかげか、駅売店で販売していたものを査収できました。
冷やして食べると美味ですが、クッキーの割に口の中でほろほろと溶け崩れる食感がなかなか特徴的な一品です。…ああ、日程がよければ札幌公演に行けたものを(涙)。
「言葉は受け取る側の心次第で形が変わるのが面白い」という言の葉を操ることを生業とする声優らしい一言からスタート。今回のツアーでも場つなぎの動画として不思議なポエムを添えた姫のイメージ映像が用いられていますが、あのポエムを書いたのが誰なのか気になります。そして、開始から大分経つのにいまだに『乙女心症候群(シンドローム)』というタイトルがしっくりこないとか。2017年7月からですから9年目になりますけどね。
収録している段階ではツアーは一公演(初日の宇都宮)が終わった、つまり宇都宮と福岡の間のタイミングでの収録ですがネタバレを避けてか公演の内容や感想はほとんど話さないのが姫のスタイル。今回もライブの話かと思いきや階段の上り下りが膝に与える負担や、動きながら歌うことの難しさに絞って話しています。ちなみに姫の右膝が悪いのは昔からで学生時代に半月板を取っています(リハの映像とかで膝にサポーターを巻いているのが見て取れます)が、現在の診断としては変形性膝関節症もついているとか。姫は自分の脚の形の美しさには自信を持っていると見えて衣装のほとんどがその脚線美を強調するデザインになっていると感じますが、それでも加齢とともに内・外に徐々に傾いていわゆるX脚とかO脚と呼ばれるように変形するものですし、クッション機能をもつ半月板を取っていると大腿骨と脛骨・腓骨が接触してより痛みが出やすくなりますね。いつまでも若いつもりでもうお互いアラフィフですし無理せず続けていくスタイルを取って欲しいものです。
チョコミントの商品が夏になるとたくさん出てくるものの、実は姫はミントのスースーする感じがイマイチ受け付けないとか。管理人もチョコミントを見るとア○カビを連想して食欲が減退してしまうので、この時期のチョコレート売り場は苦手にしています。
そこからアイスの話に展開してサーティーワンアイスクリームの『大納言』推し(勿論それ以外も食べる)の話から、小豆つながりで井村屋の『あずきバー』や丸永製菓の『あいすまんじゅう』に言及。後者が福岡の企業であることは当然知っていましたが、前者は三重県の企業さんなのですね。
お菓子といえば最近裏方さんから『生食感チェルシー』を頂きました。明治製菓から発売されていたチェルシーは2024年に生産終了してしまっているのですが、グループ会社である道南製菓が生練り製法を受け継いで開発した商品なのだとか。北海道の生なんたら、といえば一昔前に花畑牧場の『生キャラメル』が爆発的に売れている時代がありましたが、その生キャラメルの食感で味がチェルシーというレアな商品でした。…そういえば姫の生『チェルシーガール』も7年程聞けていないので,、久しぶりに聞きたい&(口上を)叫びたいものです。
2025.06.24から発売になった三ツ矢サイダーの塩サイダー。元々ゼロカロリーの商品なのと、熱中症対策の塩分補給も兼ねて塩が一つまみ入ることで甘さが引き立つので、口あたりが良く飲みやすい一品に仕上がっています。
この時期になるとゼロカロリーの炭酸商品が色々出るのですが、コーヒー味の紅茶・炭酸などは試す気にもなりませんが、これは大当たりの商品でした。期間限定なのが惜しいくらいです。
初日の宇都宮公演に引き続き、田村ゆかりLove♡Live2025*Wonderful Happiness*愛知公演、2025.07.06(日)@愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホールに参加してきました。
今回は関東近県の公演が少ないので日帰り可能な愛知・静岡(浜松)まで範囲を広げていますが、終演の時間が早い分余裕をもって新幹線で帰京できるのはありがたいところです。同様のことを考える王国民は多いようで名古屋駅から上りの新幹線に乗る「緑のリストバンド」をした方を結構見かけました。擬態の方法として「ピンクの色を一点」+「当日のリストバンド」を選択する王国民が多いのは親近感を感じます。
今回の座席は一階中段のほぼ中央でしたので、演者の様子や舞台上の様子を観察することができました。地方公演の小さい箱のうちに一桁列が引けると嬉しいですが。なお物販で買い漏れの布類を買い足しましたが、スタンプとゆかりくじはうっかり忘れかけました。何とか名古屋を発つ前にチェックインすることができましたが(でもはずれ)。
宇都宮・福岡ときて三公演目ですが、セトリが分かってきたのと皆の予習が進んだこと、新曲の口上やコールの淘汰が進んだこと、そしてコールやシンガロングがしっかり根付いたことなどがあり、早くも客席の練度が上がってきた感があります。
個人的には『ケセラセラ』から『カーテンコールの向こうへ』の流れとラストの演出のハマり方が素晴らしいのと、『しあわせCode』がしっとりしたこと、そして『君の街まで』の大合唱が本当に揃ってきたことで心が動かされました。姫もこの年齢になると涙腺が緩くなると述べていましたが、王国民の皆が心を合わせて参加している空間の温かさがよく醸し出されていたと思います。
【セットリスト】
01.ワームホール・バスストップ
02.Play!
(MC)
03.爪先立ちのシンデレラ
04.Vanilla Lover
05.あれもこれもFlexibility
(映像)
06.好き...でもリベンジ(アコースティックver)
07.涙のループ(アコースティックver)
08.Jelly Fish(アコースティックver)
(映像)
09.QT Two-Face
10.ちょっとだけワルイコ
11.Umbrella Sign
(映像)
12.2つの言葉
13.Luminous Party
14.キネマ
(映像)ツアー・ドキュメント
15.可愛いは誰のせい?
16.恋はBoon Boon Boon
17.恋をした
(バンド演奏)
18.Wonder habit
19.涙のち晴れマーク
20.ケセラセラ
21.カーテンコールの向こうへ
(encore)
22.しあわせCode
(MC)
23.好きしかありえない
24.君の街まで
北海道・西日本ツアーは参加できず、次は浜松・山梨を予定しています。暑さも増していますので体調管理に気を付けながら参加していきたいところです。
地方公演に行っても姫や演者一行は当日入りして仕事(ライブ)をしてそのまま帰ることが多いので現地を楽しむことはほぼないとか。土日で連続するなど宿泊が入る時はもう少し時間の余裕はあるのでしょうが、日帰りの場合は本当に詰まったタイムスケジュールなのでしょうね。その手間やコストを考えると都市部でのみライブをやった方が効率が良いとは言っていますし、データを見るとその土地に行ったから来てくれるお客さんが数十人(逆にいえばいかに遠征組、民族大移動で成り立っているか…)という実情を聞くと、そう考えたくなるのも頷けるものがあります。
一方で、地方公演があるおかげでその土地に旅をするきっかけを作ってもらえる側面もあり、王国民の方がむしろ旅を楽しんでいるかもしれません。管理人も独身の頃はついでに近くの観光地に足を延ばしたり美味しいものを食べに行ったりしたものでした。もっとも、管理人の子どももぼちぼち受験勉強が始まっているので置いて遠征には行きづらくなりました。もう少し成長して一緒にライブに参加するようになれば遠征に連れて行くことも可能になるのでしょうが…。
夏が近づいていることもあってプールや海に行って水に入る時の苦労について語っています。姫は元々目が悪くてコンタクトレンズを使っているため水に顔をつけられないのに加え、water-proofとはいえメイクが落ちる危険もあるためなかなか気軽に楽しめなさそうです。職業でいうと水泳のインストラクターさんとか一日中入水しているわけですし、消毒のための塩素に肌を晒すのでどうしても肌荒れしそうです。
ラーメンの話題ではふぁんさんからもらった『うまかっちゃん』を自宅で作ったものの「才能がない」結果に終わったそう。具・トッピングとして「角煮一本入れたから」というコメントが既に聞いたことのない単位(ふつうは一切れ、二切れでは?)ですが、煮卵も複数入れたとかで、具同士がけんかする結果になったのでは、と想像します。
博多ラーメンは基本的にとんこつスープと硬い細麺を楽しむものと思っているので具は少なくてもいいですね。管理人も学生の頃はじゃんがらラーメンに行って『全部入り』を頼んでいましたが、最近はもう少しトッピングを絞るようになりましたので年齢による好みの変化かな、とも思います。と書いていたら長女が「醤油ラーメンしか食べたことがないから豚骨ラーメン食べてみたい」と言い出しました。どこに連れていきましょうかねぇ。
06.26 22:15-に『NACK5』にゲスト出演した姫。NACK5は埼玉ローカルのラジオ局というイメージが強いので、今回のツアーに大宮が含まれていないのに「何故ゲスト?」と疑問符が浮かびましたが、メインMCのはなわさんが福岡の隣県佐賀の出身であったり音楽活動をする際に共通のスタッフさんがいたり、亜咲花さんは姫が主演を務め主題歌を歌った『ISLAND』のEDテーマ『Eternal Star』を歌っていたり、とそれなりの繋がりはあったよう。久しぶりに余所行きの声のトークを聞きましたがそれでも昔よりは挙動不審にならずにトークをこなせるようになりましたね(誰目線だよ)。特にアニソンのライブでの振舞(コールやサイリウム・アクション)の原型を作った、と持ち上げられてもそれを完全には否定せず、先人が作ってくれたものを受け継いできた、と言い切ったり、声優業にチャレンジしている亜咲花さんには「選ばれているんだから堂々としていい」と励ましてあげる声かけにはキャリアに裏打ちされた自信を感じました。「もう若手ではない」というコメントも卑屈な意味ではなくベテランとして若手の手本を見せる意識があるのでしょうね。普段王国の中にいるとあまり見られない姫の一面を引き出してくれたという点で、呼んでくれたお二人&スタッフさんには感謝です。