田村ゆかりの乙女心♡症候群#359 | 羊飼いの戯言

羊飼いの戯言

作品の感想や雑感をつらつらと述べたblog

 いよいよ来週からツアーが始まるというタイミングでの放送。収録時点ではまだバンドリハすら始まっていないとはいえ日程が近づいてきているので「おなかがキリキリ痛い」「脇汗が出てきた」「逃げたい」「プレッシャーに弱い、極度に」と弱音を連発。「優しくして欲しい、優してくれなかったらスパッと辞めるかもしれない」は流石に笑いを含みながらの冗談でしたが、やはり本番が近づいてくる緊張感は相当のものがあるのでしょう。それでもフロントとして舞台に立ってスポットライトを浴びる高揚感は他に得難いものがあるのだと思います。そしてプレッシャーがかかるとテンパって面白くなるのはの特徴ですが、今回は結構口数多く早口で話す場面が多かった印象です。
 のファンは絶対母数は多くないけど長い間熱心に応援してくれているふぁんさんが多いということはご自身もよく分かっているので、25歳の頃のの「皆さんいたずら心ワクワクしてますか」(久しぶりに聞けて思わず早朝から大笑いしてしまいました)をイメージしていても、現実は48歳で「ラジオの前で乙女モード」と、時間による変化を受け入れるよう要求しています。(グルコサミンをプレゼントボックスに入れたふぁんは慧眼。)管理人も間もなくに出会ってから25年になろうとしていて気づけば人生の半分以上のふぁんをさせていただいている状態になりました。自分の中では王国民のイメージって、数ある都市国家の中でも数は少ないが精強で鳴らしたスパルタ市民のイメージだったりします。そういう意味で、KING SUPER LIVEのような多国籍交流会場の中で王国民がどういう存在として認知されたのか、という点でちょっと見てみたかったですね。
 『Honey bunny』に向けては新曲『好きしかありえない』を先出しで公開してくれていますが、"with me"ツアーでラストの『Beautiful Now』で皆がダンスをしたことが楽しかったのでしょうか、「last BG、『ラジオ体操』にする?」は意外と妙案だとも思います。昔も現場でラジオ体操やったことありましたね。いよいよ今週末から開始ですが、運のよいことに八王子2days・浦安・栃木と出だしの首都圏4日公演の参加をさせてもらえるので、存分に楽しんでこようと思います。