忘れた頃に着弾するMellow Pretty会報。5月からツアーが始まっておりほぼ毎週のように公演が入っている中での作業は結構大変だったのではないかと思います。
今回の内容は PhotoセッションとインタビューですがCOVID-19禍でのツアーを受けてのインタビューなので姫サイドがこれまでのゆかりイベとは違った制約の中でどのようにして客席と相互やり取りをしながら一体型イベントを作っていくかよいか悩んでいた様が記載されていました。ツアーが始まって既に3か月になろうとしていますが、初期の大宮・静岡の頃と、最近の浜松を比べても「COVID-19禍での楽しみ方」が確立されてきた感があって、王国民の臨機応変さというか順応性の高さに驚かされます。
振り返ると、2016年から2017年にかけてのキングレコードからの独立前後という段差を経験したことで、姫も我々王国民も「世の中には何が起こるか分からない、『永遠』はない、だから後で後悔しないように今やりたいこと、やれることを一生懸命やろう」という覚悟が定まっており、それが今のCOVID-19禍での腹のくくりようにつながっていると感じます。