管理人は小学校に上がる前後でまんが日本の歴史シリーズを親に買ってもらって何周も熟読しました。多分実家に帰ればまだあるはず。ちなみに子供心に一番怖かったのは日本三大怨霊で有名な崇徳院のコマで、当時ドリフのお化けの回ですら直視できない程ホラーが苦手だった管理人は毎回見ないようにしてページを繰ったものでした。
さて長女が年長に上がるに際し希望を募ったところ「旧石器時代とか縄文時代とか歴史を知りたい」とのことだったので、シリーズを購入しました。今は講談社、小学館、集英社、KADOKAWAなどたくさん出版されているのですね。一番読みやすそうなKADOKAWA版を買いましたが、何周かしながら1巻（古代）→2巻（大和朝廷から仏教伝来）→3巻（平安時代）と読み進めており、今のところ箪笥の肥やしにはなっていない模様。
なお昔と違って歴史の流れを重視した内容になっているので、自分も時間を見つけて読破したいのですが、『世界の歴史』版もあるんですよねぇ…。一度世界史を通して勉強しておきたいと考えているので自分のために買うかもしれません（笑）。
