2021年以来5年ぶりに続編が制作された『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』が封切られたので見に行ってきました。公開初日に見に行くという話を次女としたら、「初日に見に行くなんて『好き度』が高いね」と返されましたが、そういう会話をできる年齢になってきたということですか。
そもそも原作の小説が富野由悠季御大によって書かれたのが管理人が小学生の頃であり、中学受験の合間の息抜きとして発売を楽しみにしながら書店に通っていたのが思い出されます。それ以降何年も映像化されるのを待ち、ついに第一章がアニメ化されたのが2021年(「我々は30年待ったのだー!」)。興行収入的にも作品的にも評判が良かったものの、なかなか続編が作られずに切歯扼腕しておりました。で、ようやく第二章がアニメ化されました(「我々は更に5年待ったのだー!」)ので、速攻見に行った次第です。
(入場者特典、早くもダブる)
まだ管理人の内部でも消化しきれていないので雑感ですが、作画が綺麗なのとキャラクターの心情描写に合わせたカメラワークが見事で画面に引き込まれました。戦闘シーンのカメラの動きもダイナミックで臨場感が豊かでした。原作厨でガノタの管理人としては、御大の小説版のストーリーラインや台詞をかなり忠実になぞりながら、しかしハサウェイの苦悩と葛藤は丁寧に掘り下げて描いていて、その膨らませ方は納得が行きました。特に『逆襲のシャア』を新作カットでなぞりながらハサウェイのトラウマに触れていく部分は古谷徹さんの演技もあって、つい泣きそうになってしまいました。正当なる宇宙世紀の続編を令和の時代に見られる嬉しさは『ジークアクス』では得られなかった感情です。
(原作屈指の好シーン?であるギギ・アンダルシアとメイス・フラゥワーの大人の舌戦が、カットせずに描かれていたのは演出の腕が光りました。少年時代の管理人はあれで○○○○とか○○○という言葉を覚えたのですw)












