今年私が買ったアルバムオブザイヤーは
宇多田ヒカルの“First Love”のLP。
サブスク否定ではありませんが、CDかレコードを所有しないと「◯◯の曲好き」とは公言できず
そのアーティストに対して失礼な気さえしてしまう体質な私。
幼稚園の時に洋楽に目覚めた息子も同じ体質だったようで、必然的に2人で始まった洋楽収集も早いもので8年が経とうとしています。
だいたいの年間購入数は、レコード・CD・カセットテープ合わせて200〜400点。
あっという間にCDもレコードも1,000枚を超え、日々増えていく音楽ソフトにニヤニヤする二人。
(容認してくれる寛大で偉大で素敵な妻。)
10月末までに買った音楽ソフトはちょうど200点でした。
たまの帰省時に渋谷・新宿に息子とdigりに繰り出すという一番の楽しみもできなくなり・・・(さすがに妻も許してくれず。)
必然的にオンラインdigりが強化されました。
そこでゲットしたのが“First Love”のLP。
邦楽で一番売った化け物アルバム。
もちろんファーストコンタクトではありませんが
LPだとまずジャケ写の存在感がヤバい。
改めて針を落として聴いてみると
すごい…
す ん ば ら し い アルバム。
コロナというネガティブな事をきっかけに、こんなグレートアルバムを手にするに至った自分を誉めてあげたい。
※アルバムオブザイヤー特別賞はコチラ↓
私がそんな80〜90'sを中心とした回帰digりをしていた間、息子は世代にとらわれず私の未知なるアーティストをいろいろ開拓し、音楽自体への造詣も鋭角的に深めていました。
奇しくも“First Love”当時の宇多田ヒカルも、現在の息子も15歳。
Oh!15歳ってゴイスー❗️
15歳しか勝たん。
そういう使い方であってる??