80's POPSを中心に息子とレコード・CD収集を始めて10年弱。
徐々に90's、00's、70'sと範囲を広げて今やゆうに2,000枚は超えるに至りましたが未だに数枚しか持っていないのがプログレとBeatles。

好き嫌いとかではなく、半端に向き合える相手ではないという敬意の念から“その時”が来るまでうかつに手は出さない、という姿勢を保っていました。

それが2020年後半から“その時”が急に迫ってきました。
きっかけは2つ考えられます。

1つ目は息子が何故か“Tame Impala”にハマる。
→これはサイケというジャンルになるらしい。
→資料としてPink Floydの初期、及びBeatlesのサージェントペパーズあたりを買う。
(女子には理解しづらいかもしれませんが、男子的には必然的行動かと思われます。)



2つ目はコロナ自粛の影響もあってか、私も息子も同時多発的に“みのミュージック”にハマってしまったこと。

音楽への桁違いの知識と愛で、すっかり師匠然となってしまったみのさんから度々発せられる
Beatlesやプログレの魅力。

必然的にみのさんの格付けをもとにレコード屋で物色している自分。
“その時”はそうやって訪れていました。
↑今さら買う楽しみを味わえたアレとコレ

しかしこの2カテゴリー、レコード価値のピンキリがエグい。
今からまたいろいろなことを覚えないといけない💦
こんな幸せをとっておいてくれた自分に感謝。