好き好きマドンナ❤️
その③ (嫌い編)


高校生の頃熱を上げていたマドンナ。
そんなマドンナに裏切られる?
事件がありました。


“I'm Breathless”です。


“Like A  Prayer”でビッチから女神的なイメージを獲得。
ミュージシャン・エンターテイナーとして期待していた次のアルバムが“I'm Breathless”でした。


正確には映画“ディックトレイシー”をモチーフとしたコンセプトアルバムなのですが、
「全編マドンナが歌っているとすれば
それはマドンナのNewアルバムだ。」
と信じて息巻いて購入した18歳の私。




あぁ、ない
聴ける曲がない・・・
“Vogue”しか
聴ける曲が、ない・・・




高校三年生の私は絶望に陥りました。

大枚はたいたのに💢

“Vogue”のみをリピートする毎日。


コンセプトアルバムと割り切れなかった私は
マドンナに大失恋をし、それから約25年マドンナの新譜、そして90's以降のマドンナを拒否ることになりました。。。