好き好きマドンナ ❤️ 
その①


初めての出会いは1985年頃


発売間もない“Like  A Virgin”のLPを友人から借りてきた兄がしばらく借りて聴いていました。

共有の子供部屋で流していたため、半強制的に耳に入ってきたのが出会いです。

↓これは3年前に購入したカセットテープ



それから2年後、マイケルジャクソンをきっかけに音楽に目覚めようとしていた私が
“Thriller”の次にLPで購入したアルバムが
“Like A Virgin”でした。


当時中学生の多感な時期に、自らの意思で手中にしたセクシーなお姉さん。
ここから長い付き合いが始まることになります。


自らの意思で大枚(当時)をはたいて購入、
満を辞して聴いたアルバム “Like A Virgin”


だいたいが聴き馴染みのある曲の中、
B面の“Shoo Bee Doo”がやたらとツボり、
A面のマドンナ ではなくB面のマドンナに恋心を抱いていました。
 
↓キュン氏の一曲


だけど、


A面の1曲目も好き、

2曲目も本当は好き、

というかB面のラストまで全部好き❤️❤️


ナイルロジャースがどうとか、
ミックジャガーが「愚の骨頂」と言ったとか

そんなことはどうでもよく
理屈を抜きにして細胞が『好き❤️』と言ってしまうアルバム。


アラフィフなおっさんになっても
マドンナが還暦から歳を重ねても
このアルバムはどこを切っても好き❤️

細胞レベルなので仕方がない。



つづく…