夏は終わりましたけど

海です!!

海ときたら...

自主練です!!!

 

開放的な気分で屈伸の運動!!

 

足腰鍛えるためにヒンズースクワット!!

 

そして神経集中の癖をつけるため、足を海水につけてじっと耐える!!

(決して網で小魚を狙っているわけではありません)

 

そして最後はお決まりの「砂浜ランニング」!!

これでもう体力もバッチリです!!

 

そんなしいら様の主演される「Alice」お稽古絶好調!!です。

お花畑でした。

−誰の頭が?

いいえ、すべてが。

 

いきなりポエムでごめんなさい。担当です。

 

名前はわからないけど、とても綺麗でした。

  

こんな感じで。

 

世の中は新型コロナウイルス感染症だとか

台風14号だとか

なんやかやいろんなことで大変ですが

お花でも見てまったりしたいものです。

 

まるでお花の妖精のような、シイラ様です。

服装はちょっとアレですけど。

 

炎天下の中でも自主トレを欠かさない、まさに役者の鏡!!

 

9月はじめから雨で

出鼻を挫かれている担当です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

新型コロナウイルス感染症の感染者の数がやや下がっていますが

そもそも0だった訳ですから1日1人出ているだけでもおかしいのです。

 

沖縄にも、北海道にも、海外にも飛び立つ準備はできているので

早く0になってもらいたいものです。

 

さて。

本日上司の目を盗んでAliceのロゴデザインを行ってみました。

 

 

A案/Tシャツ

 

 

B案/トートバッグ用

※薄地の"デジげき"は気にしないでください。

 

いかがでしょうか?

こちら例のBASEで販売予定です。

よろしければ、ぜひ!!

 

先日のお稽古で

「感情を表情に出す」こと

そしてウィッグとコンバットナイフなどの「小道具の見せ方」を重視して取り組みました。

 

表情は「時々無表情になるところがリアリティがある」と演出に仰っていただけたので

課題の一つであった「自然さ、リアリティさ」が(少しづつではありますが)克服できてると感じました。

 

小道具の見せ方はナイフが危険なものとして見せるために向きを意識したり

ウィッグ(髪の毛)を触ってアリスの感情を表現しました。

でもまだウィッグで表現できる場面があると思うので、色々研究したいと考えています。

 

前回の反省点だった(=ドッドソン先生への愛)の使い方にも重点を置きました。

本を「両手でしっかり持った」「ただ膝に置くだけ」にしたりして

「その瞬間、愛を持って接しているか」を表現しようとしました。

今回はさりげなく演じてみましたが

本に注目させるような場面もあったら

見ている方に「この本は何なのだろう」と考えさせることができるかもしれないなと思いました。

 

また、ドッドソン先生に抱きつく場面で”子供らしさ”かつ”女らしさ”を出そうとしました。

他にもドッドソン先生に対してアタックできそうな場面があると帰宅後に思いついたので、次回試そうと思います。

 

 

その後「アリスの部屋」のお稽古にプロンプトとして参加しました。

「アリスの部屋」チーム(通称:Cグループ)は会話が流れるように自然

その上それぞれが毎回違う動きをして、新しい表現が見れてとても楽しく、とても勉強になりました。

と同時に自分の持っている動きの引き出しの少なさを改めて痛感しました。

もっと多くの映画、舞台やドラマを参考にして、自分の引き出しを増やそうと思います。

 

 次回のお稽古では、後半のアリスの女らしさや残酷さを考察させるような

小道具の見せ方や表情だけでなく、声色でのリアリティさを課題に置いて稽古に臨みたいと思います。

 

(文責:盛合千翔)