#食で健康に
食物繊維を豊富に含む、高たんぱく質な食べ物10/ELLE
●枝豆、100gにつき約11.5gのたんぱく質と4.6gの食物繊維
●ブロッコリー、100gにつき5.4gのたんぱく質と5.1gの食物繊維
●他、ナッツ類、豆類

https://www.elle.com/jp/gourmet/gourmet-healthyfood/g64122973/high-protein-high-fiber-foods-25-0430/

ナッツ類、豆類は、もうお約束の食べ物だと言えるのですが、その中でたんぱく質を含む野菜としてブロッコリーがあげられているのは、意外と言えば意外でした。
ただ、量的には大したことない、ものです。
たんぱく質摂取のメインは鶏肉などからとして、あくまで補助的役割になります。

このような情報を得た時に、最も気になることの一つは、どうやって食べるか、です。

結局のところ、生で食べるのが一番だ、というのが、ブロッコリーに限らず食べ物全般に共通した私の認識です。

しかし、ブロッコリーは生で食べると結構硬いですから、やはり火を入れて、ということになる場合が多いと思います。

昔からブロッコリーと言えば、茹でて食べる方法が最もメジャーかなと思います。
これは、美味しく食べる、という点では良いと思うのですが、ビタミンCや葉酸など、せっかく含まれている栄養分が流れてしまう懸念があります。

短めに茹でるか、電子レンジで加熱する方が良いと思います。
また、私がよくやるのは、スープにしてしまう作戦です。
コンソメパウダーなどを使って、他の野菜と一緒に適量を煮込みます。そして、それを飲み干してしまうという方法です。
野菜ジュース感覚なのですが、これなら食事として他の野菜と併せて水溶性成分も摂取することが出来ます。

出来れば、味付けにも健康志向でこだわりたいところですが、そこまでやるとヒステリックになりそうなので、味の素のコンソメキューブや、S&Bカレーパウダーなど、気に入った味付けにするようにしています。

あと、この記事で、「これはいい」と思ったのは枝豆です。

冷凍枝豆なら、簡単に調理できますし、意外と食べ始めたらクセになるものです。

食事と言うより、間食用に適していると思います。