#食で健康に
血圧は「おいしく」下げるのが正解?「1日に大さじ1杯飲むだけでも…」薬剤師が降圧薬と同じ成分を持つ食材を紹介 1週間で勝手に血圧が下がっていく体になるすごい方法/婦人公論
●酢、しょうが、コーヒー・紅茶
●乾燥わかめスプーン一杯をみそ汁に 他
現在、日本の標準的な血圧の上限は上で140。
これを超えると高血圧とされています。
もちろん、あてすっぽの数字ではなく、健康を維持したり生命を延伸の上で、降圧剤を使うことのメリットがデメリットを上回るとされる数字と理解してよいと思います。
私の家系は遺伝的に高血圧で、父は循環器系の病気にかかっていますから、私などは降圧剤のメリットにあやかるべきなのですが、私は薬が嫌いなのです。
ちなみに、父はそういう状況でありながらも、70代の時に薬を飲むのをやめています。
その後、健康食とはまるでかけ離れた食事を摂取し続けながら、男性の平均寿命を大きく超えて現在も生存中です。
私も実は、薬に頼ったことがあります。
担当の医師が、上で110台になるように種類や用法を調節してくださっていたのですが、どうも立ちくらみが激しくて困っていました。
するとある時、入浴中に浴槽から気をつけて立ち上がっているのに、強いめまいがして一瞬気絶してしまったのです。
その頃、私は40台です。足腰は強い方で食事もきちんと摂っていました。
それで医師に相談したところ、110台を維持するためにはそのリスクは覚悟していくべき、もっと我慢強くならなければ健康になれない、などとして私は叱られてしまいました。
薬が悪いというより、医師の言い方とか考え方に問題があると思っています。
その110って何よ、という話。私にとっての110台ではなく、医師にとっての110台が重要なわけですから。
それから私は薬を使わずに血圧を管理するようにしています。
薬を使わずに血圧を下げる方法として、最も有効なことは、体重を下げることです。
適性体重よりも下げるということではなく、それよりも上回ってしまっている場合は、まずはこれを実践すべきです。
体重を適性まで下げて維持することまでが実践です。
そして食べるものはこちらの記事がとても役立つように思いました。
加えて、運動を習慣づけしていくことも大事ですね。