#食で健康に #水
水分摂取を増やすと肥満や腎結石以外にも有効な可能性/CareNet
●個々の研究では、片頭痛予防、尿路感染症、糖尿病管理、低血圧に対する有益性が示唆 他
水分摂取は体を良い状態で保つ上でとても重要な要素と言えますが、気をつけなければならないのは飲み過ぎないことです。
どの程度が飲み過ぎかというのは人によると思いますが、お腹がいっぱいになるような飲み方は避けた方がよいですね。
1度にたくさんの水を飲み過ぎたり、冷たい水や飲料を飲みすぎたりすると、体が冷えてしまったり、むくんでしまったりして、いわゆる水毒の症状が出て、逆に健康を害していることになります。
場合によっては免疫力を下げることになりますから、飲み方、量には気をつけたいところです。
おすすめは、15分とか20分おきの、一口摂取です。
冷蔵庫で冷やした水ではなく、常温が少し温めたものをおすすめします。
寒い季節になると、水分摂取量が著しく減ってしまうものです。
また年末年始になると、お酒を飲む機会が増える方もいらっしゃいます。
そんなことで、どうしても水分不足になるこの季節から、一口摂取の習慣をつけてみられてはいかがでしょうか。