#膵臓がん
高度な技術と「亜鉛」などの栄養療法で膵がん手術成績向上へ 聖路加国際病院消化器・一般外科部長の海道利実さん/ZAKZAK
●術前の低栄養に着目
●亜鉛は食欲や傷の治りに関連、術前投与回復早く
●化学療法で起きる亜鉛不足→貧血・口内炎・味覚障害軽減に 他

 

肝硬変からの肝移植手術で、低栄養から感染症を招いてそれが原因で亡くなってしまうケースが少なくなかったのだと。

それで、手術の前から低栄養を改善するための栄養分として亜鉛にたどりついたとのことです。

 

化学療法でも亜鉛不足から、貧血や口内炎、味覚障害と言った、副作用としてはかなりよく聞く症状が起きるようです。

亜鉛、大事ですね。