#食で健康に
がん専門医・佐藤典宏氏が断言「にんじんジュースはもう古い」がんのリスクを下げる最新“抗がん食材”10選/週刊女性
●1000人以上のがん患者の食事内容を調査、食べるもので生存率に差
●キャベツ・ブロッコリー・玉ねぎ・にんにく・大豆・きのこ・魚・トマト等

 
おなじみ佐藤先生の本を売るための宣伝記事と言えますが、私この本を買って結構活用しているんですが、簡単に作れるものもありおすすめします。
 
食ががんに影響するか、ということを、実践的に捉えて、がん患者さんは食を気にするべきか、ということとすると、私はそうあるべきだと思っています。
 
ただし、これには個人差があって、全く食欲が無くて体重も減少著しいという状況にあられる方が、佐藤先生の本に載っているから、という理由を持ち出して、それ以外の食べたい食事を我慢する必要など全くありません。
そんな事を言っている場合じゃないからです。
アイスクリームでもお好み焼きでも、食べたいときにがっつり食べるべきです。
 
一方、がん治療はしているけれど、体重が減少局面にはなく、食欲もあって基本的に何でも食べることが出来るという方、結構いらっしゃると思いますが、そういう方にはどうせならこういう本を参考にしていただいて、その食材を食べる理由を見つけながら、その効果にも期待して、食べるを動機化してもらうと良いと思います。
 
さて、この本の影響をもろに受けている私は、こちらの記事で紹介されているものをかなりの頻度で摂取しています。
少しその摂取方法を紹介させていただきます。
 
●キャベツ・・・・千切りマシンで千切りにしてオリーブオイルであえてマジックソルトを少しかける
 
●ブロッコリー・・・・生のものを買ってきてレンジでチン、マヨネーズをつけて※油とブロッコリーは好相性
 
●玉ねぎ・・・・キャベツの千切りマシンでスライス、キャベツと一緒に混ぜ込んで食べる、出来るだけ黄玉ねぎ
 
●にんにく・・・・ありとあらゆるものに入れる、半玉単位で使う
 
●大豆・・・・納豆、豆腐、豆乳
 
●きのこ・・・・色々な種類ありとあらゆるものに入れる、佐藤先生はサプリじゃなく。。。と言われるが、きのこ以外使用していないうちのサプリは毎晩寝る前に飲んでいるそんなに金はかからない
 
●脂ののった魚・・・・サーモンやサバをオリーブオイルで焼く(フライパン)、缶詰を使う
 
●海藻・・・・パック入りのもずく、めかぶ、乾燥昆布を食材で使う
 
●トマト・・・・トマトを切って、ポン酢+黒糖につけておいて最後にみじん切の大葉をまぶして→おすすめ、トマトジュース
 
●ニンジン・・・・特に意識せず、食材で使う事が多い安いし