#がん治療
「がん免疫療法」のカギとなるたんぱく質発見、働き抑えると副作用軽減の可能性 大阪大/読売新聞
●がん細胞内部に発生する「PF4」たんぱく質を阻害→がん攻撃する免疫細胞の活性化・副作用の軽減が期待出来る

 
こちら↓が大阪大学から出されているリリースです

https://www.jst.go.jp/pr/announce/20241122/pdf/20241122.pdf

 

免疫療法の特徴であり欠点となり得るのが全身性の副作用で、これが時に命の危険ともなり得るものです。

この欠点を排除した形でしかもがんへの攻撃性は高いままという、そのような次世代免疫療法への可能性を感じさせる研究です。