#膀胱がん
竹原慎二52年の人生山あり谷あり「ガチンコ」出演そしてがん宣告 ステージ4余命1年からの復活劇/dmenu
●2014年2月膀胱がんステージ4余命1年から10年経過
●”生きる可能性が1%でもあるのならば、その1%にかける。” 他
このブログやXもやっていますが、実は、私は竹原さんの影響を強く受けているんです。
というのは、竹原さんががん治療をされている時に、徹底的に情報を収集されていたというインタビュー記事を読みました。
化学療法中は相当お辛い状態であったようで、その時には奥様が頑張って情報を集めておられたんだと。
それで、ご自分に良いと思えることは全てやってきた、と言われていました。
そのようにしてサバイバルされた竹原さんのお話を聞いて、がん患者さんにとって有益な(かも知れない)情報を”目次”的に発信できたら役立つ場合がるのではないか、と思ってはじめたのがこちらのブログでありXです。
ですから、スマホでみやすいように文字を大きくしたり、記事の要点だけをつまみ出したりして、興味がおありの方は更に記事を深く読んでもらって情報にアクセスしてもらうように意識しています。
さてその竹原さんがついに10年です。
もう安心、というのは、なかなか来ないものなのかも知れませんが、一般的には安心領域に入られたと言えるでしょう。
年齢が近いこともあって、ボクシングではもちろん応援していましたし、ガチンコも全部見ました。
でも、一番感銘を受けるのは、やはりこのがんのことです。
まっだまだこれからのご活躍を楽しみています。